RAV4の値引き トヨタ

相手の立場を踏まえて提案することでRAV4の値引きを勝ち取った

購入した車種の概要

車種 トヨタ RAV4
年式 2022年
グレード HYBRID X 2WD
購入年月 2022年4月

RAV4の値引き交渉の結果

車両本体の見積金額(値引き交渉前) 337万4千円
オプションの見積金額(値引き交渉前) 19万6千9百円
車両本体の値引き金額 20万円
オプションの値引き金額 6千9百円
合計値引き金額 20万6千9百円

RAV4の値引きの口コミ・体験談:相手のメリットを踏まえた提案

新車は値引き交渉しないと損だとよく言いますよね。私は実際に自動車ディーラーと値引き交渉をして成功したことがあります。その方法を具体的に記載したいと思います。

私が購入したのはトヨタのRAV4のオプション付きです。まず最初に厳しいことを言いますが購入時に車単体で値引き交渉しても効果は薄いです。相手の立場にたって考えるということはとても重要で相手にもメリットがある提案をすることで値引き成功の確率はグッと上がります。

私がディーラーに伝えたのはオプション装備をつける代わりに本体を安くしてほしい、さらにディーラーが紹介している任意保険を同時に契約するということです。そうすることによって相手にもメリットがありますしお互いwinwinですよね。

またローンではなく現金一括で支払うことも伝えました。そして、値引きしてくれたら必ず今日買うという強い購入意思を伝えていました。ただなんとなく今の金額より安くしてほしいと訴えても値引き交渉がうまくいかず時間ばかり経過していき相手も判断しにくいです。

あと、私はたまたま自動車ディーラーで働いていた知人がいてその人から色々な情報を聞いていました。聞いた話では新車はあらかじめ値引きできる限界値というのが存在しているそうです。車両価格の10%ぐらいまでは値引き可能と言っていましたね。その範囲内であれば可能です。

他に値引き交渉をうまく進めるうえで自分が意識したことは「また次回車を買い替えるときはあなたにお願いしたい。」ということを伝えました。相手もできるだけ自分の顧客を増やしたいと考えています。特にすぐに決断してくれるお客さんが多ければ仕事がしやすくなりますしね。

そのようにして値引き交渉をして通常の価格より安く買うことができました。値引き交渉がうまくいけば浮いたお金で車の税金などにあてることができるので是非やってみてください。

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