的確な指摘や交渉を行うことでランドクルーザーの値引きに成功した

購入した車種の概要

ランドクルーザーの値引き交渉の結果

ランドクルーザーの値引きの口コミ・体験談：担当営業マンと仲良くなることが大切

購入時、中古車販売店(ビッグモーター)に勤めていたこともあり、足元を見られないようにさりげなく車に詳しいアピールから始めた。的を得ていない会話は逆に足元を見られるが、的確な指摘や交渉を行うことにより値引き交渉はかなりスムーズに行える。

またトヨタ側の営業マンも、ジリジリと少額ずつの値引き交渉では納得されないことが事前に分かるので、何度かクッションは挟むものの、それなりの値引き金額提示はしてもらえた。

値引き交渉で取った手段としては、インターネットで他の方が同車種を購入した際の参考値引き額を調べておくこと。

新車カーディーラーを複数社回って見積もりを取ること。(ただし同じ系列のディーラーだと、顧客情報登録でどこでどんな見積もりをしたか分かるので交渉しづらい場合もあるので気を付ける。少なからず県を跨ぐのが理想。愛知トヨタ・岐阜トヨタなど各県で会社が異なる。感覚的には田舎のディーラーよりも競争率の激しい都市部のディーラーのほうが積極的に値引き交渉に応じてくれると思った。)

オプションの内容によって値引き額も変わってくるので、車両売却時にプラス査定になるオプションの見積もり額と値引き額を算出してもらい、取捨選択すること。

あとは複数回の交渉により、担当営業マンと仲良くなることが一番重要であると思う。交渉時は傲慢な態度は絶対に控えて、担当営業マンが気持ちよく内部に交渉に行けるような環境作りが大切である。

ある程度の値引き交渉が終わったら、購入する意志を前面に押し出して、シメにカーコーティングタダとガソリン満タン納車を希望。

カーコーティングタダは勤め先でも行っていたので問題なく希望が通ったが、ガソリン満タンに関してはさすがに営業マンも苦笑い。もうこれで印鑑を押すからとガソリン満タン承諾で契約した。

ガソリン満タンは印鑑を押す手前での交渉で正解だったと思う。