購入した車種の概要
車種 | トヨタ シエンタ |
年式 | 2021年 |
グレード | HYBRID G |
購入年月 | 2021年4月 |
シエンタの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 215万1千円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 34万円 |
車両本体の値引き金額 | 15万1千円 |
オプションの値引き金額 | 34万円 |
合計値引き金額 | 49万1千円 |
シエンタの値引きの口コミ・体験談:競合させる気がないことも伝えた
以前、同様の販売店、同様の担当者にて車を購入していたこともあり、若干強気で交渉をしました。今回のシエンタについては、内外装やオプションの希望を全て伝えたのちに、「200万円で購入可能なら即決です。」とお伝えしました。
いつも担当してくださる方が自分一人では判断できない相談だったようで、すぐに上司に相談にいき、無事に上司の許可も降りて一緒に購入契約に進みました。
契約の際、さらなるオプションの紹介やトヨタの運営する保険サービスなどを紹介されましたが、「200万円を超えるサービスは不要です。」と一点張りをすることで、余計なオプションなどはつけずに済むことができました。
「200万円で購入できない場合も、他のお店に行くことはありません。しかし、以前同様にあなた(担当者様)のところにきて、古くなった車に乗り続けますから。」と少し重めに伝えることで、こちらの本気度も伝わったようです。
他車や他社と競合させる気がないことも伝えることで、担当者への私の気持ちも伝える狙いがありました。
また、今後もそのお店、その担当者様と仲良くやっていきたい旨をしっかりと伝えることで、「今ここで新車を200万円で売って、その後も長く『良い関係で』付き合う関係を続ける」のか、「希望の価格(200万円)で車を提供することができなかった、として今後も『気まずい』思いで関係を続けるのか」の選択を強いました。
今後もメンテナンスや、更に数年後には新車の乗り換えの可能性もあり、長期で見て良い関係を構築しておく方が良いと思わせたい狙いがありました。
お店の立場からすれば、おそらく競合させた価格交渉は日常茶飯事でしょうし、それで離れていく顧客も多いと思います。そのため、そういった顧客層との違い、「とにかくあなたのところには来る」というメッセージを伝えることで、信頼関係から希望通りの価格が通るように交渉しました。