購入した車種の概要
車種 | ホンダ ステップワゴン |
年式 | 2019年 |
グレード | HYBRID G EX |
購入年月 | 2021年2月 |
ステップワゴンの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 356万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 76万円 |
車両本体の値引き金額 | 60万円 |
オプションの値引き金額 | 20万円 |
合計値引き金額 | 80万円 |
ステップワゴンの値引きの口コミ・体験談:値引の最低ラインを把握して交渉
購入先はホンダのディーラー(県内に複数の系列があり、その中の1つ)でした。
他社の相見積もり対象は、トヨタヴォクシー、ニッサンのセレナ、レベル違いの車として、トヨタアルファード、ニッサンエルグランド、ホンダのオデッセイも相見積もりの対象としていました。また、相見積もり対象の店舗は、同県内のトヨタ、日産、周辺県のホンダディーラーと、同県の別系列のホンダディーラーを対象としました。
まずは希望の購入グレードとオプションをインターネットの見積もりで行いました。この際、オプションは、欲しいけど金額を考えると要らないかもしれない、というものも含めて盛り盛りのオプションにしています。
また、同車種、同年代の中古車も見て、おおよそどの車にも付いているオプションを把握します。(自分には不用でも市場価値としてつけておくべきのオプションがあるため)ここまで準備ができたら、おおよそ合計額の10%の値引の最低ラインを把握することができます。
最低ラインを把握したら、まずは第一希望の購入店に行きます。まだ見始めたところ、他社の車との比較も何もしていないけど、欲しいものが決まっているので、値段の交渉をするのが勿体ないから、とりあえずきました、と伝えます。
今の車はミドルクラスだとおおよそ15%前後が値引の上限なので、ここで一発回答レベルの20%近くがでれば、即決めます。もし15%を下回るようであれば、他社も一度見てみると言って、一度帰宅。他社の相見積もりを取りに行くようにします。
自分でこの値引きで良いかな、と思う金額がでれば、決断、となりますが、その際に、車庫証明を自分で取ること、帰りにいきなりガソリンを入れて納車の雰囲気を壊したくないからガソリン入れておいて欲しい、ということは必ず伝えるようにしてください。