購入した車種の概要
車種 | トヨタ ノア |
年式 | 2022年 |
グレード | ノアハイブリッド S-Z |
購入年月 | 2022年3月 |
ノアの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 367万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 56万8千百円 |
車両本体の値引き金額 | 30万円 |
オプションの値引き金額 | 9万円 |
合計値引き金額 | 39万円 |
ノアの値引きの口コミ・体験談:競合車も絞って交渉した
旧型ノアから新型ノアハイブリッドのS-Zの購入を考えていました。
新型ノアは新しく開発された”トヨタセーフティセンス”が搭載されて、オートブレーキの性能も従来より高められ、日中のバイクや夜間の自転車なども検知することが出来るようになったそうです。こういうこともあり、新型ノアは前の型のノアより少し高めに設定されているようでした。
そしてこのノアとの長年のライバル、NISSANのセレナとHONDAのステップを競合として有効だと思い下調べをしました。調べたところ、新型ノアハイブリッドの対抗馬として特に有効なのはNISSANのセレナe-POWERモデルでした。
NISSANのセレナにはe-POWERというガソリンエンジンとモーターを融合した新しい電動パワートレインがあり、ガソリンを燃料にエンジンが発電機を回して電気をつくり、大出力モーターのみで駆動するため、電気自動車のような走りを楽しむことができるというのです。
こうしたことから新型ノアハイブリッドの商談をする前にNISSANのディーラーさんへ赴き、NISSANのセレナe-POWERモデルの見積もりをいただきました。この見積もりを持ってトヨタ系のディーラーさんと商談を開始です。
事前準備の良さもありトヨタのセールスさんもセレナのe-POWERモデルは意識しているようで、いきなり、セレナe-POWERモデルの価格を破ってきました。ここでほぼ金額面では達成しましたが、そうなると次は現在乗っている車両の下取り価格です。
これも事前準備しており、買取専門業者の査定買取金額をディーラーに伝えただけで、さらに上乗せしてくれました。ディーラーの下取り金額をアップさせるには常套手段ですが、とても効果ありました。