ノートの値引き 日産

装備品のグレードなどを細かく交渉してノートの値引きに成功した

購入した車種の概要

車種 日産 ノート
年式 2014年
グレード メダリスト
購入年月 2018年6月

ノートの値引き交渉の結果

車両本体の見積金額(値引き交渉前) 65万円
オプションの見積金額(値引き交渉前) 5万円
車両本体の値引き金額 0円
オプションの値引き金額 3万円
合計値引き金額 3万円

ノートの値引きの口コミ・体験談:装備品からの値引きを狙った

とにかく車両本体は価格変動させる事はできません。購入者側でオプションの数を減らしていくか、グレードダウンするかの2択ぐらいで伝えてきました。

もちろんグレードダウンすることによってエアロの形が変わったりシートの質感や色味が変わったりするので、私の中では選択肢としてグレードダウンはありませんでした。

オプションにはいくつかありました。その中でも驚いたのがカーナビステーションを付けるか、付けないかではなくカーナビの年式によっても価格帯が違うと言う事でした。

高年式のカーナビはデータアップデートする事ができる為、スムーズに道案内してくれます。一方低年式のカーナビはSDカードが最新でなければ自らで最新のSDカードを購入してナビに差し込まなくてはいけないものでした。

しかし低年式は高年式に比べると2万円程の差がありました。なので低年式のカーナビにしてもらいました。

タイヤに関してはもう少しで替えないといけない状態でしたので、交渉してみました。タイヤ4本とも変えると総額で3万円でしたが、まだ乗れるような状態だった為2万円で買い取って頂きました。1万円でタイヤの新品に変えてもらい、最後にはボックスティッシュも貰えたりしました。

やはりいろいろな角度からこちらも言った方がいいなと思いました。向こうのトークだけにイェスマン状態だと結局は何も特はしていなかったなと思います。

やはり車両本体の価格を下げる事は厳しいのかなと。なので何かオプションパーツや生地のこだわり、少し詳しい方でしたらタイヤやバンパー、エアサス、スペアタイヤの有無なども価格差を引き出す大きな要素だと個人的に感じます。

もしあまり詳しくなければ知識のある方と行くのがオススメです。

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