【2022年】トヨタRAV4の値引き目標と最大額を引き出すための交渉術

ミドルサイズのSUVとして、国内だけでなく海外からの人気も高いトヨタ・RAV4。

走行性能が抜群で、使い勝手の良いサイズ感が特徴のRAV4は、コンパクトなサイズのSUVなので、街中から高速道路、キャンプなどのさまざまなシーンにおすすめ。

RAV4はクロスオーバーSUVのため、雪道や悪路の走行もカバーしており、スポーティーな走りと快適に過ごせる居住性の高い車です。

2019年に「日本カー・オブ・ザ・イヤー2019-2020」にも選ばれており、専門家からも評判が高く、幅広い層から支持を得ています

そんな大変人気の高いRAV4ですが、どのようにすれば、安く買うことができるでしょうか。

できるだけ安く買いたい……そう思われる方は、これから解説するRAV4の値引き相場や最高額、交渉のテクニックやコツをチェックして、商談で実践してみてください。

実践するのとしないのとでは、数十万円程度の差が出てしまう可能性があります。

少しでも値引きを多く引き出すために、ぜひ本記事の内容を活用してください。

RAV4の値引き相場はどれくらい? グレード別の値引き額を徹底解説!

画像引用元:トヨタ公式ホームページ

RAV4は、ガソリン車とハイブリッド車の両方から選ぶことができます。

4WDを中心としたラインナップで、7つのグレードがあり、2022年8月現在、特別仕様車(ガソリン車)を選択することも可能です。

基本的に、車両本体価格が高ければ高いほど値引き額も高い傾向にありますが、人気のグレードによっては、値引き額が変わってくることもあります。

RAV4の場合、ガソリン車とハイブリッド車で値引き額が大きく異なることは、ほとんどないようです。

下記は、グレード別のRAV4の値引き額一覧を表にしたものですので、金額を参考になさってください。

グレード 駆動方式 エンジン
HV
車両価格 初回値引き額 平均値引き額 値引き
最大額目標
X 2WD ガソリン 2,774,000円 10〜18万円 23〜28万円 26万円
X 4WD ガソリン 3,005,000円 30万円
G 4WD ガソリン 3,447,000円 34万円
G”Z Package” 4WD ガソリン 3,595,000円 38万円
adventure 4WD ガソリン 3,487,000円 33万円
HYBRID X 2WD HV 3,374,000円 31万円
HYBRID adventure 4WD HV 4,106,000円 43万円
HYBRID X
E-Four
4WD HV 3,627,000円 35万円
HYBRID G 4WD HV 4,085,000円 45万円
特別仕様車 Adventure
“OFFROAD package”
4WD ガソリン 3,637,000円 32万円

RAV4の値引きは、1年ほど前からほとんど値引き額があまり変わらない状況です。

下記は、過去1年間の値引き平均額をまとめてみました。

年月 値引き額
2022年8月 27万円
2022年7月 27万円
2022年6月 27万円
2022年5月 26万円
2022年4月 26万円
2022年3月 25万円
2022年2月 25万円
2022年1月 25万円
2021年12月 26万円
2021年11月 26万円
2021年10月 27万円
2021年9月 28万円

現在では、27万円前後が、車両本体価格からの値引き額の平均となっています。

しかし、口コミや購入者の体験談からは、オプションを含めると50万円ほどの値引きに成功したという事例もあるようです。

これから解説する値引き交渉のポイントをおさえて、RAV4の値引き最大額を獲得していきましょう。

RAV4の値引き最大額を引き出すための交渉テクニック

画像引用元:トヨタ公式ホームページ

コンパクトサイズですがRAV4はSUV車なので、一般的な国産車の中では、高価な部類の車と言えます。

車両本体価格は、277〜410万円と130万円ほどの開きがありますので、どのグレードにするか迷われる方も多いかと思います。

まずは、ご自身が日常生活でどのようにRAV4に乗りたいか考えてみましょう。

そして、グレードが決まったら、そのグレードの値引き最高額を確認し、商談でさまざまな交渉テクニックを活用して、大幅な値引き額を獲得しましょう。

ここからは、RAV4を値引きしてもらうための具体的な方法やコツなど、商談の前に確認しておきたい情報をまとめましたので、参考にしてみてください。

RAV4の値引き最大額をチェックする

車両本体からの値引き額と、その他の値引きを合わせることで、RAV4の値引き最大額が算出されます。

エンドリーモデルである2WDのXグレードですと、25〜27万円ほどの値引き額は、十分引き出せる金額でしょう。

特別仕様車である「OFFROAD package」であれば、40万円台も視野に入れて交渉してみるとよいです。

ハイブリッド車で人気の「G」や「Adventure」であれば、50万円台も引き出せる可能性があります。

では、どこから更なる値引きを引き出せばよいのでしょうか。

まずは、車の価格構成と例をみてみましょう。

車をつくる費用 メーカー(RAV4の場合はトヨタ)の利益 車をつくる費用
60%程度 20%程度 20%程度
(例)408万円のRAV4の価格構成
244万円 82万円 82万円

車両本体の価格はおおよそ上記の表のような構成に決まっていることが多く、他メーカーでも同じようになっています。

RAV4に限らず、車両本体価格からはおおよそ10%の値引きが限界と言われていますので、車両本体以外の部分から、値引き額を上乗せしてもらう必要があります。

値引き額をもっと増やすためには、時期やタイミングを含め、どのようにすればよいか細かくみていきたいと思います。

値引きがしやすい時期を狙う

世間でセールやキャンペーン、フェアなどで安売りがおこなわれているように、車も値引きが大きくなるタイミングがあります。

それは、「モデルチェンジ前後」「3月・9月の決算直前」「歳末・初売り」です。

それぞれ、特徴をみていきましょう。

モデルチェンジ前後をチェックしよう

モデルチェンジの発表があると、モデルチェンジ前の旧型は売れにくくなる傾向があります。

どの業界でも、新発売の商品が売れやすいように、車も新しい方が人気になるのです。

では、RAV4はどのようにモデルチェンジがされてきたのか見てみましょう。

時期 内容
1994年5月 初代RAV4登場
1995年5月 グレード追加
1996年8月 マイナーチェンジ(一部改良、機能追加)
2000年5月 フルモデルチェンジ(2代目)
2003年8月 マイナーチェンジ(一部仕様廃止)
2005年11月 フルモデルチェンジ(3代目)
2007年9月 特別仕様車発表
2009年10月 韓国市場に展開
2012年12月 一部改良
2015年5月 一部仕様変更
2013年1月 フルモデルチェンジ(4代目)
2013年3月 欧米市場に展開
2015年 マイナーチェンジ(モデル追加)
2018年11月 フルモデルチェンジ(5代目)米国で発表
2019年4月 フルモデルチェンジ(5代目)日本で発売
2020年6月 RAV4 PHV発売
2020年8月 一部改良
2020年10月 特別仕様車発売
2021年12月 一部改良

日本の最後のフルモデルチェンジは2019年となっており、3年ほど経過していますが、次のフルモデルチェンジの予定はまだ確認されていません。

しかし、2022年7月に欧州モデルのマイナーチェンジが発表されており、日本でも近々発表があると推測されています。

マイナーチェンジ後は、一部改良されたり、新しい機能が追加されたりするので、現行のRAV4より完成度の高いものとなることも、人気となる要因のひとつです。

また、現行RAV4のオプションパーツやすでに製造された在庫車が売れ残らないようにすることもあり、モデルチェンジ発表後は、値引き額が大きくなりやすいです。

これから日本で発表の予定がありますので、最新情報をチェックし、マイナーチェンジの発表がされてから、商談に挑むとよいでしょう。

年度末決算・中間決算セールは狙い目

値引き額を引き出すことを最大限の目標とする場合は、決算セールの時期が狙い目です。

特に3月は年度末決算のため、1年間の販売台数が確定する時期です。

メーカーはディーラーに対し、販売台数に応じて販売奨励金を提供することが多いため、1台でも多く販売しようと限界に近い金額まで値引きをする可能性があります。

また、3月とまではいきませんが、9月は中間決算時期なので、値引き額は上がる傾向にあります。

半年間の販売目標に対し、売り上げを少しでも伸ばすために、ある程度安くしても販売したいというディーラーが多いためです。

歳末・初売りも値引きのチャンス

初売りや歳末セールは、3月や9月の決算期より、値引きがされにくいと言われています。

値引き額自体は少ないかもしれませんが、他のセール時期よりも特典が多いのが特徴です。

試乗や下取り査定をすればプレゼントがあったり、来場しただけでものプレゼントがあったりすることも。

オプションの10万円分プレゼントや、家電・お取り寄せグルメの特典があるケースもありますので、特典が好きな方にはおすすめの時期です。

競合車の多いミドルクラスSUV。ライバル車を利用した値引き交渉

車を購入する際には、ライバル車をチェックし、値引き交渉のときにぶつけることが有効です。

日産・エクストレイルやマツダ・CRAV、三菱・アウトランダーは、RAV4と同じミドルクラスのSUVであり、価格帯でもライバル車と言えますので、事前に見積もりをとっておくことをおすすめします。

本命はRAV4であるけれど、これらの車のうち、どれにしようか本気で悩んでいることを伝えてみましょう。

それぞれの車のよいところをチェックし、「他の車と比較して、RAV4の悪いところが気になる……」というように、機能面での不満を値引きでカバーしてもらえるような交渉がポイントとなります。

ライバル車の性能や居住性、運転機能の充実度やオプションの違いなどを比較し提示することで、交渉の材料となるでしょう。

RAV4同士で競合させる

画像引用元:トヨタ公式ホームページ

RAV4を販売しているディーラーは全国に点在していますが、「トヨタ」「トヨペット」「カローラ」「ネッツ」「トヨタモビリティ」という5つのディーラーで購入することができます。

新車を販売するディーラーは、都道府県単位で別法人として経営しており、フランチャイズの形式をとっています。

そのため、ディーラーは、自分の店で車を買ってもらいたいと、各店がさまざまな差別化を図っています

その1つが値引きです。

別法人のディーラーで値引き交渉をおこなってから、購入予定のディーラーにぶつけてみましょう。

例えば、トヨペットで商談をおこない、取得した見積もりや値引きの条件などを、別法人の店であるカローラやネッツににぶつける、と言った値引き交渉が有効となります。

東京都では、トヨタモビリティしかありませんが、その他の地域では、複数の別法人のディーラーがひしめきあっています。

もし、近くに別法人のディーラーがない場合は、近隣の県に行き、商談をしてくることも検討してみましょう。

いろいろなディーラーに足を運ぶことは大変ですが、車の商談では値引き額に数十万円の差がでることがあります

一般的には、人口の多い都市部のほうが価格競争が激しいと言われているため、大きな値引きが期待できるディーラーを選択して交渉してみてください。

ディーラーオプションの値引き額アップを狙おう

車のオプションは2種類あり、メーカーオプションとディーラーオプションに分かれます

メーカーオプションは、メーカーの工場で車の生産ラインで取り付けるものです。

車両本体価格と同様に、値引き額はある一定の決まりがあることが多く、5%前後しか値引きがされません。

しかし、ディーラーオプションは、車の完成後に取り付けるもので、ディーラーが独自に仕入れることができ、メーカーオプションよりも安く仕入れられます。

そのため、ディーラーの利益率も高く、大幅な値引きも可能となるのです。

ディーラーオプションは25〜35%程度の値引きが相場といわれています。

中でも、カーナビやオーディオ、スタッドレスタイヤ・ボディコーティングなどは、値引きが大きくなる傾向があります。

メーカーオプションは、車のデザインや個々のパーツとの一体感が抜群ですが、市販品に比べるとディーラーオプションも、デザイン性が高くフィット感もあります。

車両本体価格を値引きの最大額まで引き出したあと、値引き率が大きいディーラーオプションの値引きを交渉してみましょう。

営業マンを味方につけると得をする!?

画像引用元:トヨタ公式ホームページ

無理な値引きや無料サービスを強要したりする行為は、営業マンを敵にまわし、値引き交渉を難しくしてしまいます。

それだけでなく、ご自身にあった車の提案や世間に出回っていない情報を営業マンからもらえる機会を失ってしまうかもしれません。

営業マンとの信頼関係は、購入時の値引き交渉だけでなく、購入後のアフターサービスにも影響してきます。

営業マンに対して、購入の意思を明確に示し、希望や条件をはっきり伝え、クリアすれば契約をしてもらえる顧客であると思ってもらうことが大切です。

買ってもらえることがわかり、ぜひ買ってもらいたいと営業マンに思ってもらえれば、値引き内容も営業マンから提案してもらえるようになります。

値引きの最後は端数のカット

値引き最大額に近づいたら、最後のもう一押しが端数のカットです。

値引きがほぼできなくなった状態で、「あと3万円値引きしてくれないと買わない!」などと言うと、これまで値引きをしてくれた営業マンもゲンナリしてしまい、商談を打ち切られてしまうかもしれませんので、要注意です。

あくまでも数千円のカットが目標です。

5千円くらいまでは、すんなりカットしてくれることが多いようですので、お願いしてみましょう。

値引き交渉が限界にきたらオプションのサービスを確認しよう

ディーラーオプションで値引き交渉の限界まできた場合は、サービスしてもらえないか聞いてみましょう

中でも、サンバイザーやシートカバー、フロアマット、ナンバーフレームは、そこまで高価ではないため、無料でプレゼントしてくれるケースがあります。

他にも、取り付けるための費用を無料にしてもらえることもあります。

下取りに出す車があるのであれば、ETCやカーナビを購入する車に付け替えてくれたり、購入した社外品の取り付けをサービスでやってもらえたりすることがあるようです。

メンテナンス用品のバッグなどもプレゼントしてくれることが多いようですので、営業マンに聞いてみるとよいでしょう。

ダメ押しで聞いてみよう!値引き以外で購入価格を抑える方法

車両本体とオプションが値引きの限界にきて、無料サービスやプレゼントも出尽くしたら、その他の諸経費を無料にしてもらえるよう交渉してみるのも1つの手でです。

車の購入には、さまざまな手続きがあり、購入後もいろいろな維持費がかかります。

下記の費用は、無料にしてもらえるよう交渉しやすいものの一覧です。

  • 納車の費用
  • 車庫証明
  • 納車時のガソリン満タン
  • JAF入会で1年間無料

無料にしてもらえるものが多ければ、かなりのコストカットになります。

値引き以外でも車の購入総額を少なくすることは可能ですので、チャレンジしてみることをおすすめします。

展示車・試乗車はお得?ワンランク上の車を割安価格で手に入れるチャンス

展示車は、ディーラーで飾られている車のことで、売れ筋の人気グレードで、ボディカラーやメーカーオプションも、人気のものを装備させていることが多いです。

販売を促進するために展示されているため、鉄板のグレードとオプション装備であるケースがほとんどです。

車種により違いがありますが、通常のRAV4の商談での値引きよりも、10〜15万円ほど安く買えることがあるとも言われています。

新型の展示車であっても、大幅値引きで販売してくれることもあるため、ディーラーでRAV4の展示を見かけたら、営業マンに聞いてみるとよいでしょう。

購入予定のRAV4よりも、よいグレードのRAV4が安く手に入るチャンスかもしれません。

また、試乗車は、公道を走っていますので、販売されるときは中古車になります。

新車と比べると価格が安いですし、中古車としてはとても状態がよい車です。

試乗車として役目を終えるのは、だいたい2〜3年程度だと言われています。

モデルチェンジや特別仕様車登場のタイミングで入れ替えることがよくありますので、あまり新車にこだわりがない場合には、確認してみるとよいと思います。

在庫車は安くて早い

車の購入を急いでいる場合やRAV4のグレードと装備、ボディカラーなどにあまりこだわりのない方は、店頭にある在庫車もおすすめです。

今乗っている車の車検が切れそう、RAV4が来月までにどうしても欲しいなどの要件をクリアするだけでなく、トータルの乗り出し価格も安くなります。

特に、人気車種の場合は、すぐに売れるよう在庫車を抱える傾向があります

モデルチェンジ前や決算期など、販売台数をあらかじめ想定して、見込発注していた在庫車をうまく狙うことで、値引き最大額よりもさらに割引をしてくれる可能性もあるのです。

オプションを社外品で代用してみよう

社外品でもまかなえるオプションは、メーカーやディーラーの純正オプションにこだわらないという方法もあります。

特にディーラーオプションのほとんどは、オートバックスやイエローハットなど、カー用品店でも十分揃えることができます

RAV4は一般的な国産車としては高価な車になりますので、オプション品も高くなっています。

一部のオプションを社外品に変えるだけで、数十万円もお得になってしまう可能性があるのです。

オプションに比べて一体感やフィット感は少ないですが、車購入のトータルコストを抑えたい場合は、社外品も検討することをおすすめします。

ドライブレコーダーやカーナビは特に値段の差が激しいことが多いですので、チェックしてみてください。

買取りと下取りどちらがお得?査定ポイントをチェックしよう

画像引用元:トヨタ公式ホームページ

現在車に乗っているのであれば、下取りに出すか、買取り業者に買い取ってもらうか、悩まれる方も多いと思います。

下取りは安く、買取りの方が高いイメージが世間には定着していますが、さまざまな要因でかなり金額は変わってきます。

基本的に、どちらも年式や走行距離、純正パーツかどうかなどで査定金額を出しています

買取りの査定は、人気があり需要が多い車であれば、中古車市場で高値で売りやすいため、買取価格も高くなる傾向があります。

純正パーツの方が人気ではありますが、中には社外品のついている中古車を求めている人もいるため、プラスの査定がつくことも。

一方、下取りは、純正オプションでなかったり、他メーカーの車である場合は、マイナス査定になるケースがありますが、手続きはすべてディーラーでやってもらえるため、手間がかかりません。

また、納車されるまでの間、下取りする車に乗っていることもできます。

買取りでは値段がつかない不人気車や年式がかなり古い車であっても、下取りであれば値段をつけてくれることが多いのもメリットです。

買取りでは、比較的年式が新しく、高値で売れる人気車であれば高額査定となりますし、現金化できることはメリットです。

しかし、ご自身で買取り業者と手続きをし、車を売るとすぐに引き渡すことになりますので、やや手間がかかることがデメリットとなります。

RAV4の商談に挑む際は、複数の買取り業者から事前に見積もりをとり、ディーラーに買取りの金額を提示して交渉してみましょう。

こうすることで、今まで乗っていた車の本当の価値で手放すことができます。

まとめ

RAV4の値引き最大額を導く方法や商談での交渉テクニック、人気グレードの値引き相場をご紹介しました。

ライバル車は多いですが、RAV4はかなりの人気車種なので、営業マンもなかなか大幅な値引きに応じてくれないかもしれません。

値引きを限界まで引き出すには、今乗っている車の下取り額を高くしたり、ライバル車との競合やカローラ・ネッツの見積もりを競合させる方法が有効です。

最近のRAV4の車両本体の値引き額は、おおよそ25〜30万円を推移しているので、大幅な変動あまりありません。

しかし、これまでにご紹介しました交渉術や値引きのタイミングを狙って商談に挑むことで、値引きが最大化される可能性がでてきます。

RAV4を購入予定で、できるだけ安く購入したいと思っている方は、ぜひ本記事の情報を有効活用してください。

RAV4の値引き交渉の口コミ・体験談一覧