マツダ

こちらから交渉材料を提示することでMAZDA3の値引きに成功した

購入した車種の概要

車種 マツダ MAZDA3
年式 2022年
グレード HYBRID G
購入年月 2022年3月

MAZDA3の値引き交渉の結果

車両本体の見積金額(値引き交渉前) 250万円
オプションの見積金額(値引き交渉前) 35万円
車両本体の値引き金額 20万円
オプションの値引き金額 8万5千円
合計値引き金額 28万5千円

MAZDA3の値引きの口コミ・体験談:こちらから条件を提示する

今回は車の乗り換えで購入いたしました。まずはディーラーに相談に行く前に、トヨタのディーラーに行き、カローラの合い見積もりを取りました。その見積もりを持ち、本命のマツダディーラーに赴きました。

まずはMAZDA3を試乗させていただき、その車の中で合い見積もりを取った車種との乗り心地の違いを担当の営業さんに伝えました。そして、その際に乗り心地の良さを褒め、こちらの車にしたいんだけど、向こうもお値段頑張るし、と言われてて、人柄も良い方だから正直迷っていると伝えました。

カローラと競合をさせたのは、トヨタの営業さんが非常に良い人柄の方だったので、一番の主力車種で比較してどこまで本気で売りたいと考えてくれているのかを知りたいと考えたからです。

交渉時は、マツダの営業担当者に加えて店長もテーブルについてくれ、本気さを感じました。こちらが希望する260万円に抑えたいという希望に対して、「長年ご愛顧いただいているので、近付けるように頑張ります。」とオプションの変更や購入時期を変えることでセールを活用できることなどを教えてくださりました。

このトークは非常に良い印象でした。値引き交渉はあまり受けたくないとは思いますが、これから始まるセールを使えば希望価格近くからスタートできることを営業担当者が教えてくださり、オプションの交渉で希望価格以下にできるかというところが争点となりました。

最初はカローラに合わせて本体で20万円頑張ってるので、これ以上は厳しいとのことでしたが、こちらから初回と2回目の車検は必ず入れるという条件を出しました。また、現金で購入することも交渉材料として提案しました。すると、車検日の予約をしてくれるならという条件で8万円以上のオプションの値引きをいただきました。

こちらから出せる条件として、車検の約束と現金での購入が交渉時にプラスに働き、営業担当者にも喜ばれたように思います。

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