購入した車種の概要
車種 | マツダ CX-8 |
年式 | 2021年 |
グレード | 25T Black Tone Edition |
購入年月 | 2022年6月 |
CX-8の値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 410万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 73万5千円 |
車両本体の値引き金額 | 10万円 |
オプションの値引き金額 | 40万円 |
合計値引き金額 | 50万円 |
CX-8の値引きの口コミ・体験談:担当者との関係を良好に保つ
5年以上の付き合いのある店舗での値引き交渉となりました。新車の値引き交渉は大体10%前後が限度だと思って、毎回の交渉を行っています。今回はマツダのCX5(2年目に新車を同店にて購入)からの乗り換えを検討していました。同メーカー、同店、同担当者との取引だったためかなり割引してくれた印象です。
値引き交渉を行う上でこちらが提示したのは、「車検やメンテナンスをディーラーで行うこと」「次の新車購入の際も贔屓にすること」「店舗オプションを多くつけること」です。
初めはここまで多くのオプションを付けるつもりはありませんでした。しかし、商談を進める中でなかなか値引き額が増えなかったため、メーカーではなく店舗に多くの利益の出るコーティングやETCなどの周辺機器の店舗オプションをつけることにしました。
また、メンテナンスも割高にはなってしまいますが、ディーラーで受けることを約束したのでここまでの値引きをしていただくことができました。
担当者の方との関係を良好に保つことは非常に重要だと思います。前回新車を購入したときは、ほとんど値引きをしてもらわなかったため、今回の値引き交渉ではこちらが強めに出ることができました。
また、担当者と商談をする際に、どことなくセカンドカーの購入も検討していることを匂わせると、より値引きが聞きやすくなるのではないかと思います。
今回の購入にあたっての改善できそうなポイントとしては、最初から値段の高いグレードを選択してしまったことです。低グレードから検討していることを伝えておけば、結果的に高いグレードを購入することになっても、オプションをここまで付けることなく割り引いてくれたのではないかと思っています。