購入した車種の概要
車種 | マツダ CX-5 |
年式 | 2022年 |
グレード | HYBRID G |
購入年月 | 2022年6月 |
CX-5の値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 256万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 50万円 |
車両本体の値引き金額 | 20万円 |
オプションの値引き金額 | 10万円 |
合計値引き金額 | 30万円 |
CX-5の値引きの口コミ・体験談:要件だけ率直に伝えて交渉
私の値引き交渉体験談について記載します。
まず私のプロフィール
30代男性
既婚
下取り車 フォルクスワーゲン ビートル
神奈川県横浜市某所の関東マツダで購入をしました。来店のお出迎えは爽やかな若い男性が出迎えてくれました。車を預けショールームへ案内され商談テーブルへ。
飲み物など出され、先程の若い男性営業が担当してくれました。コロナの影響があり納期がかかる旨を冒頭に伝えられました。知人からコロナの影響で納期がかかり、ディーラーは値引きを頑張ってくれるという情報通り、店内には値引き?が大きく出来るイベントのポップあり。
検討している車や他社メーカーでの比較している車の有無を聞かれました。他社メーカーは比較しておらずマツダ一本ということを伝えました。試乗の案内をされましたが断りました。時間をかけてしまうのは、双方にとってメリットが無いので用件だけを率直に伝えました。
・マツダ車を購入しようとしているが、既にマツダ他販社にて見積もり済み
・条件が合えば即決する
この2点です。
営業マン側からしても試乗やカタログ説明を省け単純に金額勝負ということを認知してもらった方が、出来なければ私はマツダ他販社で購入し、担当営業マンも他のお客様へ営業アプローチが出来るので、双方にとっての時間節約となるからです。(私としても出来ない値引きを無理くり言ってズルズル時間を無駄にしたく無いので)
上司と相談してきますので、もし可能であればマツダ他販社の見積もりを貸してもらえませんか?と言われたので営業マンへ渡しました。離席時に担当営業から、この見積もりより安くなれば即決してくれるかを聞かれ、「お得に買いたいので、安くなればもちろんこちらで買う」と返答をしました。15分ほど待たされ、営業マンが戻ってきました。
結果としては、値引き20万、オプション10万円、下取り20万円(マツダ他販社15万円)の計45万円。(コロナの影響で納期が掛かるため、下取り車は相場より高くつけますと言われました)
今回の新車購入での良かった点は下記
・他メーカーではなく、同じメーカーの他販社も見ていると伝えた点
・値段次第で即決をすると意思を伝えた点
他メーカーを検討材料に出してしまうとメーカーや車種によって値引きが違うので、「マツダ車だとこの値引きは同等の金額」等々言いくるめられる恐れがある。同じメーカーの他販社を検討材料に持ち込むのは非常に有効な手段だと思いました。
この体験談がこれから車を購入する方のお役に立てたら幸いです。
▼CX-5値引きに関する必読記事
【2022年】マツダCX-5の値引き目標と最大額を引き出すための交渉術
▼他のCX-5の値引き交渉の口コミを見る