装備の不備を指摘して交渉することでノートの値引きを勝ち取った

購入した車種の概要

ノートの値引き交渉の結果

ノートの値引きの口コミ・体験談：装備をしっかり確認して値引き交渉をした

元々は車を視察して、試乗と見積を取って帰る予定でした。中古車販売で有名な〇ッグモーターが近所にあったので、そこに家族で行きました。車が好きそうな若い営業マンが出てきて、色々と対応をしてくれました。

現在取り扱っている車種、走行距離、ワンオーナー、無事故、色、オプションなどを話していくうちに、実際の車があるそうなので見に行く事にしました。

いくつかコンパクトカーのドアを開けて運転席に乗ったり、子供を後部座席に乗せたり、トランクを開けたりと、車に対する想いと実際に触っていると欲しくなってしまいます。

その中で営業マンが「人気の車種もありますので、早めにご決断いただければ今の所は予約も入っていないので、購入は大丈夫です。」と早速の営業トーク。2種類の車に絞り込んだ時に営業マンが「試乗するならできますが、いかがしますか？」と聞いてきたので、試乗する事にしました。

エンジンのかかり具合、座り心地、タコメーターやエアコンの効き、アクセルを踏んだ時の加速感やブレーキの利き具合など購入を前提に真剣になっていました。

一通り試乗を終えた後に、展示会場へ戻り、早速飲み物を頂きながら営業マンが候補の2種類の見積を持ってきて「こちらが気になっていた車の金額になります。今日この場で決めていただければ嬉しいですけど、高い買い物なので後日また来ていただいても構いませんし、試乗するのも構いません」

ここで妻が気付いたことがあり、「前後ドライブレコーダー有って書いてありますけど、実際は前のみのドライブレコーダーでしたよね。その場合は値引ってあるのですか」

流石の営業マンも嘘はつけないようで、「申し訳ありません。確かに後ろにはドライブレコーダー無かったです。その分オプションで安くお付けする事もできますが・・・。」妻「必要無いのでどれくらい値引できますか？あと今日即決したいと思ってるのですが、もうちょっと協力して欲しいのですが、難しいですか？」と営業マンに値引き交渉を促していました。

営業マンも「上司にどこまで値引できるか聞いてきます」と言って一旦席を離れました。

妻「どうせ値引幅がある程度あるはずだから、こういうのは強気で行かないとWin Winにならないよ」と私にアドバイスが。しばらくして営業マンが戻ってきて「本日であれば、本当に大サービスで200,000円引きでいかがでしょうか？」という事があり、我々は合意に至って車を購入しました。

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