購入した車種の概要
車種 | スズキ スイフト |
年式 | 2012年 |
グレード | スイフトスポーツ |
購入年月 | 2012年6月 |
スイフトの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 190万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 22万円 |
車両本体の値引き金額 | 10万円 |
オプションの値引き金額 | 0万円 |
合計値引き金額 | 10万円 |
スイフトの値引きの口コミ・体験談:価格勝負から始めない交渉手段
競合のフィットを話題に出し、そのどちらかで悩んでいることを先ず伝えました。初めは価格ではなく、あくまでも車で選んでいると伝え、とりあえず見積もりをもらいました。でも、本心では、スイフトスポーツ一択でした。
そして試乗を行い、まずはフィットから見積もりを貰う。はじめは、車で勝負と伝えていましたが、価格と車性能の差がほとんどなく、決めきれないという流れに持っていきました。
フィットの快適さとその値段。スイフトスポーツのスポーツ製とその価格のバランスを引き合いに出す。
はじめの車勝負から価格勝負へ持っていき、もともと値引き金額の少ないスイフトスポーツから、5万円値引き額を獲得。
さらに同じスズキでも、異なる資本の別会社へ行く。同じ法人だと情報が筒抜けのため、しっかりと調べる必要があります。
そこで相見積を取り、さらに5万円の値引き獲得。合わせて10万円の値引きです。値引き交渉時の反応としては、初めから価格ありきで行っていないため、いろいろと性能面、使い勝手を中心に教えてもらえました。
また、価格全面で交渉していないため、相手の方もとても丁寧で、こちらとしても気持ちは、苦しくなかったです。私も営業職のため、嫌われる客になりたくないという気持ちがあります。
よかったことは、価格のみでの決定だと、向こうも快く応じて貰えません。私としては、お互い気持ちよく、買うだけで終わりの関係では無いため、無理難題を言いたくはありません。向こうから値引きをしやすくなる環境作りを考えました。
上司に報告しやすい環境作りを第一に考えながら交渉に挑みました。他店の値引きが大きい可能性がありますが、買って終わりではなく、気持ちよく購入することも大事です。
▼スイフト値引きに関する必読記事
【2022年】スズキスイフトの値引き目標と最大額を引き出すための交渉術
▼他のスイフトの値引き交渉の口コミを見る