焦らず粘り強く交渉したことでスイフトの値引きに成功した

購入した車種の概要

車の買い換えタイミングとなり、自分の欲しい車を取り扱っているディーラーへ行きました。まずはいつもお世話になっているディーラーに行き、見積書を作成して頂き、とりあえずのベスト価格を引き出し一旦持ち帰ります。

その後、同一商品を取り扱っている他店のディーラーへ行き、見積書を作成して頂き、本気のベスト価格を教示させました。

自分が購入したいのはいつもお世話になっているディーラーなので、後日他店の見積書も持って、再度お店に伺います。さて、値引き交渉開始です。

まずは他店のベスト価格より安い金額になるように、ある程度値引き金額の幅を持たせて価格をこちらから提示します。その際、先方はまだ余裕がある反応でした。

その仕草を見逃さなかった自分は更に深掘りをしたベスト金額を提示します。いわゆる指し値となります。指し値をすると先方は今度は厳しい反応となりました。

そして、自分は長年御社でお世話になっているから、御社で購入したいですと意欲のあるトークをぶつけます。それでもまだ厳しい反応でした。

自分の購入意欲を誠意に伝える意味を込めて、この指し値をのんで頂けたら、今すぐに契約書へ捺印しますと意思を表示しました。すると先方も反応が変わり、上司と相談し金額の了解を得られました。

自分は更に得をしたいので追い打ちをかけます。数千円程度ですが、例えばキーケースのようなものもおまけとして付けられないか交渉します。

そうすると先方もこのぐらいなら良いかという気持ちの反応になり、了承を得られました。そして、他社よりも安価で購入することが出来ました。

良かった点としまして、まずは競合先の見積書を入手すること、交渉の際に金額の幅を持たせながらじわりと金額を詰めたこと、そして焦らず粘り強く交渉したことが、良いポイントだと思います。

改善点につきまして、もうワンプッシュすることにより、おまけも付けられたことと思います。

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