購入した車種の概要
車種 | トヨタ ノア |
年式 | 2018年 |
グレード | HYBRID G |
購入年月 | 2018年3月 |
ノアの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 330万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 14万2千百5十円 |
車両本体の値引き金額 | 25万円 |
オプションの値引き金額 | 3万円 |
合計値引き金額 | 28万円 |
ノアの値引きの口コミ・体験談:上司に相談しやすいよう見積書を見せる
この頃のトヨタは、トヨペット、トヨタ、トヨタカローラ、ネッツトヨタの4社で販売している車が違いました。ノアが欲しかった私は、ライバルであるヴォクシー、エスクァイアに目をつけました。
まず、ネッツトヨタに行って、ヴォクシーの見積もりをもらって来ました。その次は、トヨペットに行ってエスクァイアの見積もりをもらってきます。もちろん見積もりの際は、双方に同じようにオプションをつけました。
そして、本命のノアを買うトヨタカローラに行きます。外装だけ違って、エンジンなどの中身が違うヴォクシーとエスクァイアとノアのどれにしようか迷っているとディーラーの営業マンに話をします。
当然、営業マンはノアの魅力を解説し始めます。この時、営業マンにはあえて自分の名前は教えません。営業マンの相性が悪かったり、店内の雰囲気が悪かった場合は、まだ他のトヨタカローラ店へ足を運ぶ必要があるからです。
そうやって、気に入ったトヨタカローラ店を見つけたら、早速本題です。
同じようにノアとヴォクシーとエスクァイアのどれかを購入しようと迷っていると言い、営業マンの出方をみます。迷っていることを伝えれば、必ず営業マンは値引きの話をしてくるので、自然とそのような流れになればOKです。そして、ノアの値引き後の見積書を営業マンに出してもらいます。
ここで決め手は、ノアと競合させた車であるヴォクシーとエスクァイアの見積書を見せます。見せるのは、いやらしいと感じる方もいるかもしれませんが、ここで見せてあげないと営業マンがそれを持って上司に値引きの話をしづらいので、必ず渡すようにします。
あとは、オプションやメンテナンスパックの話を組み込んで、値引きをさらにしてもらえるか交渉していきましょう。
私の交渉で改善すべき点があったとすれば、保険の切り替えも一緒にできるならばしたら良かったと思いました。ディーラーで保険に入れば、もう少し値引きが出来たかもしれません。