購入した車種の概要
車種 | トヨタ ランドクルーザー |
年式 | 2020年 |
グレード | TX Lパッケージ |
購入年月 | 2021年1月 |
ランドクルーザーの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 450万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 50万円 |
車両本体の値引き金額 | 42万円 |
オプションの値引き金額 | 16万円 |
合計値引き金額 | 58万円 |
ランドクルーザーの値引きの口コミ・体験談:夫婦で交渉に臨みさらなる値引きを狙った
ネッツトヨタの店舗2つで同時に見積もりを取りました。何度も両店舗を往復し、どちらで購入するか決めました。
それぞれの見積書を相手の営業担当の方に見せて、値引き交渉しました。そして「絶対相手より安くします!」と自信満々で言ってくれたほうで購入しました。
もともと購入したほうのディーラーの営業担当の方は、かなり上の役職が付いていることが分かっていたので、値引きできる金額の範囲も大きいだろうとふんでいました。今までの車を購入した経験上、若い新人の営業担当は、大きく値引きするときには必ず上司の許可を取りに行ったり、交渉の席に上司が出てきたりと、二度手間になってしまうことが多かったためです。
今回は夫婦揃ってディーラーへ行ったのですが、基本的な交渉は夫のほうがやり、けれども最終的には妻の方が財布を握っている、妻のオーケーが出ないと買うことはできない、という雰囲気を醸し出して、夫が交渉した金額よりさらに妻が値下げさせることに成功しました。
そうすることで、よくありがちな、夫側にだけひたすらセールスし、妻は隣に座っているだけでないがしろ、という状況を回避することができました。
また、良かったポイントとしては、一つ目は我が家は自家用車2台持ちで、もう一台の買い替えも数年後に考えていると伝えたことです。何度かディーラーに足を運び、営業の方とも懇意になっていたタイミングだったので、「ぜひもう一台の買い替えの際には、お声掛けください!」とさらに値引きをしてくれました。
良かったポイントの二つ目は、オイル交換や車検などのアフターサービスを、購入したディーラーにお願いするつもりであることを強調した点です。ディーラーにとってはその後の点検や整備を通して、お客との繋がりを切れさせないことが大切なので、その点も値引きに大きく関わったと思います。