購入した車種の概要
車種 | トヨタ ライズ |
年式 | 2022年 |
グレード | ガソリン G 4WD |
購入年月 | 2022年3月 |
ライズの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 213万3千7百円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 49万4千5百6十円 |
車両本体の値引き金額 | 7万6千8百円 |
オプションの値引き金額 | 3万3千7百円 |
合計値引き金額 | 7万8千2百6十円 |
ライズの値引きの口コミ・体験談:デッドストックを利用してさらなる値引きを狙った
10年以上使っていた自家用車の後継機が欲しいな、と思ってディーラーさんに相談しました。
ライズを買うつもりは無かったのですが、燃費の良さとフォルムが気に入り見積もりを依頼しました。見積もり的にはまぁ、妥当かなと思える金額ではあったのですが、このまま飲むというのはちょっと悔しかったので、何とか値引きできないか交渉することにしました。
まず本体価格の部分ですが、点検や車検などもそのディーラーさんとやり取りしていたので、今後もそういう所でお世話になりますと匂わせて車両価格の端数部分まけてくれませんかと、お願いしました。ディーラーさんはお客さんとの関係を失いたくないので、それであれば、と端数部分をざっくり落としていただけました。
本体価格についてはそれ以上は難しかろうと思い、次に目を付けたのがタイヤです。
タイヤは正規品のものを買うと当然いい値段で買わせられてしまいますのでそれは避けたいところでした。しかし、変な中古品とかだと付けたはいいけどすぐパンクしたりトラブル起こしたり、と品質に問題があるかもしれません。
そこで倉庫などでデッドストックとなった型落ち品(要は正規品だけど仕入れの問題で誰も購入せず倉庫で眠ってしまっていた新品)を付けてもらえないかと提案しました。いわゆるアウトレットってやつです。
正直結構渋られましたが、そこは徹底的に粘りました。ディーラーさんとしてもできないことではないので、断る決め手が無いという事は分かっていましたから、私の粘りに根負けして了承していただけました。
最後はついでとばかりにオプションの端数部分もバッサリ落としていただいて、合計で約8万円近く落とせた、という感じです。