シエンタの値引き トヨタ

毎月の支払い希望額を提示することでシエンタの値引きに成功した

購入した車種の概要

車種 トヨタ シエンタ
年式 2020年
グレード G
購入年月 2020年8月

シエンタの値引き交渉の結果

車両本体の見積金額(値引き交渉前) 260万円
オプションの見積金額(値引き交渉前) 20万円
車両本体の値引き金額 30万円
オプションの値引き金額 10万円
合計値引き金額 40万円

シエンタの値引きの口コミ・体験談:副店長値引きを引き出すことに成功

自分は3人の子供がおり、なるべく大きな車に乗りたいと思っていました。しかし、働いているのは自分だけなので収入には限りがあり、ノアやヴォクシーなどミニバンタイプの車には毎月のローンの支払いがキツいため、購入することができませんでした。

そのため、1つランクを落とした「シエンタ」にしたのですが、シエンタも7人乗りでき、7人乗ってもパワーもあるので坂道も登りやすいですし、ブレーキもしっかりとかかります。

当然、少しでも安い値段で購入し、毎月のローンの額を落としたいと思っていました。最初に提示されたのが「260万円」で毎月の支払いが「35,000円+ボーナス払い」でした。その見積もり書を見た瞬間に「これでは毎月支払っていけない」と思ったので、トヨタの担当ディーラーに値引き交渉することにしました。まずは、「もっと安くならないのか?」と直で質問しました。

するとディーラーは「今はなかなか値引きできないのですよ」と言われたため、「この価格では買えないから他の車屋に行くわ」と言いました。ディーラーは困った顔になり、「ちょっと待ってください」と事務所へ行きました。

ディーラーとは見積書を出してもらう前に話していて、「日産のセレナがローン期間は長くなるけど毎月のローンの額が少なくてそっちに移ろうかな」と思っていることを伝えていました。その効果もあったのだと思います。次にディーラーが来た時は「本体価格は値引きすることはできませんが、オプションを値引きします。」と言って、オプション「20万円」かかっていたのを「10万円」割引してくれました。

それでも毎月の支払いが、自分の思っていた額には届いておらず、毎月3万円以上は払わないといけませんでした。ディーラーに「なんとかして毎月3万円にならないかな?」ともう一度値引き交渉しました。

ディーラーも「これ以上は、、、」と困った顔になったので、自分は「店長か副店長を呼んでもらえる?」と聞きました。するとディーラーは「ちょっと待ってください」とまた事務所へ行きました。

次にディーラーが来た時は、副店長と一緒に来ました。

自分は単刀直入に「これ以上安くなりませんか?」と聞くと、「〇〇(ディーラーの名前)からお話を聞きました。他社の車もお考えだそうで、自分たちのできる範囲でお客様に乗っていただきたいと思っています。そのため、あまりしないのですが、自分の副店長の権限を使って、なんとか本体価格20万円を値引きさせてもらいます。それで毎月のローンの支払いが3万円程度になるとのことなので、これで契約してもらえないでしょうか?」と言われました。

「そこまで安くしてもらえるなら」と思い、自分は今のシエンタに乗ることになりました。オプション代金から値引きで10万円、副店長値引きで20万円、合計30万円の値引きに成功することになりました。

後々ディーラーに言われたのですが、「なかなか副店長は値引きしてくれないのに、なにかタイミングが良かったのかもしれません。」と言われました。こちらの望みどおりの毎月の支払額になり、30万円ほど値引きしてもらえたので良かったなと満足しています。

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