購入した車種の概要
車種 | トヨタ シエンタ |
年式 | 2020年 |
グレード | G QUERO |
購入年月 | 2020年8月 |
シエンタの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 250万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 30万円 |
車両本体の値引き金額 | 40万円 |
オプションの値引き金額 | 15万円 |
合計値引き金額 | 55万円 |
シエンタの値引きの口コミ・体験談:見積もりを繰り返して値引き交渉する
シエンタ購入を決めてから、まず行ったのは販売店を3店舗ほど回ることから開始しました。そこでこちらからは要件は特に言わず(車を見に来ました程度)通常の案内を受け、担当者が決まるまでの流れは一緒かと思います。
そこから車種の選定等よくある質問を受けますが、これはどの店舗又は担当者でも同じです。私が購入したのはシエンタですが、シエンタは現在トヨタ系列の販売店でしたらどこでも取り扱いがあります。なので車種を決定し見積りの提出を受けるまでは流れは基本的には同じです。
ここからが非常に重要だと私は思い行動しましたが、
①まずはその場で購入したい素振りを見せる(なんなら即日購入くらいのいきおいで。)
②値下げは当然あるので、この店舗ができる最大限の割引をした見積書提出を依頼する。
③その日は何らかの理由をつけて購入せず、また来るような返事をしておく。(仮にこの店舗をAとします)
④店舗Aでもらった見積書を他所の販売店にもっていき、同じ車種でこの店舗より安い見積りが出せるか確認する。
⑤きっと店舗Aより安くなった見積り書が店舗Bから提出されますので、その見積書をもって店舗Cへ訪問する。
⑥④の行動を繰り返し、もう無理と言われるところまで繰り返す。
上記①~⑥が実践した値引き交渉術です。
少し解説をしていくと、各店舗は車種ごと及び毎月に対して販売ノルマが課せられています。店舗ごとという点が非常に重要で、買いそうな顧客が店レベルの悩みで決めかねているように仕向けるのです。
そうすると違いはシンプルで値段を下げきれたところが販売店としては勝ちなのです。販売店同士でしっかりと競い合ってもらい自分が納得できるベストな金額を算出したいものです。
※最近の世界情勢では納期までが半端なく長いので若干販売店が強気になってきております。