購入した車種の概要
車種 | トヨタ RAV4 |
年式 | 2019年 |
グレード | HYBRID |
購入年月 | 2020年7月 |
RAV4の値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 350万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 45万円 |
車両本体の値引き金額 | 5万円 |
オプションの値引き金額 | 25万円 |
合計値引き金額 | 30万円 |
RAV4の値引きの口コミ・体験談:オプション装備からの値引き
懇意にしている特定のディーラーがあり、普段からトヨタ車ばかり乗っているのですが、一応価格交渉の材料ということで、競合車種としてCX-5やフォレスターを挙げました。
ただ、相手のディーラーとしてもおそらくウチから買ってくれるだろう、という思惑があったと思われるので、もしかしたら一般的な状況とは乖離している部分があるかもしれません。
車両本体価格から大きく値引きするのはやはり難しいとのことで、メインとなったのはオプション装備からの値引きでした。せっかくなのでナビゲーションオーディオシステムは選択できる中で最も価格の高いものにし、コーティングもお願いしました。
今回は特に準備しなかったのですが、本気で最大限の値引きを引き出したいのであれば、競合他社の見積もりを持っていくであるとか、同じトヨタでも異なるディーラー同士で競わせるといった手法が必要だったのかなとは思っています。
ただ、私の過去の感覚からすると、複数のディーラーで見積を貰う手間に値引きの額が見合わないかな、という印象です。また、ディーラーとしてはやはりカーローンを利用して欲しいようでした。
現金での一括払いでなく、一部をローン払いにすることでも一定の値引きを得ることが出来そうでした。もちろん、ローンにすればその分支払う金額も増えてしまうので、一概にお得かどうかというのは言えませんが。
もし、下取り車があるのであれば、こちらについてもどの程度の価値があるのか、というのを把握してからディーラーに行くのがオススメです。正直、下取り車に関してはディーラーで売却するとかなり低い価格でしか買い取ってもらえないので、中古車買取を専門でやっている業者の見積を取得するとよいと思います。
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