購入した車種の概要
車種 | ホンダ フィット |
年式 | 2021年 |
グレード | クロスター |
購入年月 | 2021年6月 |
フィットの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 193万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 25万円 |
車両本体の値引き金額 | 5万円 |
オプションの値引き金額 | 3万円 |
合計値引き金額 | 8万円 |
フィットの値引きの口コミ・体験談:情報の下調べが大切
私は、ホンダ専門の販売店に直接伺って購入しました。購入の際の値引き交渉で使った手段やトークは主に3点あります。
1点目は、定番の方法ですが他社の車と見積もりを取って競合させて値引きを引き出しました。その際に値引きで引き合いに出した車は、ヤリスクロス(トヨタ)の一番高いグレードとCX-30(マツダ)の2点を出しました。実際に、行ったどの販売店でも車の購入経歴があり、どちらかというと私たちが有利なポジショントークを、ホンダに関わらず、トヨタ・マツダでもされました。また、引き合いに出して、値引き交渉をする際には、まずこちらからできる限りの値引き金額を引き出して、そこから譲歩するような形を採用しました。
2点目は、あまり参考にならないかもしれませんが、フィットの他にももう一台購入する話を提示しました。当時、自宅の自家用車が2台とも買い替えるタイミングだったので、同じ販売員から同じメーカーの車を2台買う話を持ち掛けてさらなる値引きを交渉しました。実際に、この話を提示したら値引きのほかに、フィットはそもそも車体価格が高くないので、オプションの方をたくさんプラスαでつけてもらうことに成功しました。
トークの方では、対応してくれたスタッフの人柄もよく、少し共通点を探したところ同じ高校出身だったことが分かり、結局のところはそれが決め手で購入を決断しました。
購入の契約を結ぶまでに、車の試乗を手配してくれたり、他の車種の話を聞いたりと様々に対応していただき、コンパクトな期間で早急に購入することができました。
今回の良かったポイントとしては、今までの車の購入知識や情報を下調べしていたことだと思います。下調べした状態だと、営業トークが始まる際に、ぼんやりすることがなく自分で合理的な判断がしやすくなるのでお勧めします。
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