購入した車種の概要
車種 | マツダ CX-30 |
年式 | 2019年 |
グレード | 20S PROACTIVE Touring |
購入年月 | 2021年8月 |
CX-30の値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 345万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 0円 |
車両本体の値引き金額 | 31万6千円 |
オプションの値引き金額 | 0万円 |
合計値引き金額 | 31万6千円 |
CX-30の値引きの口コミ・体験談:少しずつ値引き額を減らして交渉
もともと気になっていた車だったので、候補として目を付けていた。ディーラーで試乗したときも、乗り心地が良く、家族全員気に入っていた。
しかし、最初に提示された見積金額は、わかっていたものの、とても高いと思っていた。その後、週末の時間を使って4社ほど他社ディーラーも回った後に、もう一度Mazdaへ行った。
「「CX-30」がやはりとても良いと思っています。でもこの金額はちょっと予算的にオーバーしてしまっていて」と見積書を見ながら苦い顔をした。
他社の気に入った車の見積書と見比べながら、「「CX-30」もいいけど、やはり金額的には他社の方が良いかな…」と家族で話していた。(他社の候補はトヨタのRAV4やHONDAのヴェゼルなど)
そのとき、担当者は少し焦った顔をしていた。そして「どれくらいまでの値引きが限界ですか?」とストレートにこちらから聞いてみた。担当者はしばらく黙り込み、悩んでいたがメモ帳で試算を始めた。
最初は「トータルで10万円くらい」の値引きを提案された。私の家族は「10万円も値引きしてくれるんですか?」と嬉しそうに聞き返した一方、私自身はさらなる値引きを望んでいたので、「うーん」といったような苦い顔をした。
そして、一度大幅な値引き額でお願いしたところ「そうですね…。ちょっとそれだと…、もうそれだったら僕の方が身を引きます。」と渋い顔で担当者が答えた。
その値引き額は、無理だということがわかり、少しずつ値引き額を減らしながら何パターンか交渉した。そして3,160,000円で交渉した際、「そうですね」と言い、「ちょっと上の者に聞いてきます」とスタッフルームに行った。10分後くらいに帰ってきた担当者は「ではこの金額で」と値引きしてくれ、その場で契約した。
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