購入した車種の概要
車種 | マツダ CX-30 |
年式 | 2019年 |
グレード | XD L Package |
購入年月 | 2019年12月 |
CX-30の値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 280万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 40万円 |
車両本体の値引き金額 | 5万円 |
オプションの値引き金額 | 25万円 |
合計値引き金額 | 30万円 |
CX-30の値引きの口コミ・体験談:現モデル購入を渋る雰囲気を出す
今回車を買うに当たっては、以前乗っていた車と同じ大きさのSUV車を探していました。
値引き交渉では翌年に発売が知らされていた、トヨタのヤリスクロスを引き合いに出して交渉しました。当時からマツダCX30は新モデルが出るとの噂が出ていたので、担当の方に、「ヤリスクロスは新モデルが来年に発売される」「現行のCX30を購入後、新モデルが発売されるならそれまで待ってもいい」と、こちらが現行モデルの購入をあまり気乗りしていない雰囲気を出しました。
担当の方やメーカーとしては、新モデルを購入したいお客さんの方が多いため「可能であればお安くしますので、現モデルの購入をぜひとも検討していただきたい」とおっしゃっていました。
そこで、実際には3年程度で乗り換える予定だった私は、本体価格よりもオプションの割引を多くしてくれるよう要望を伝えました。車体本体ではなく、オプションの料金を下げてもらうように値段交渉をする際は、店舗で付けることの出来るオプションを選ぶことがポイントだと思います。
今回もオプション総額はかなり高額になってしまいましたが、総額約10%近くの値引きをしてもらえました。
また、他社のディーラーにも実際に足を運んでおくことで「トヨタさんは〇〇円まで本体価格を下げてくれるみたいです」「トヨタにはこんな装備が基本装備としてついているみたいです」と、車に対して知識を持っておくことで担当の「この車は他社にはないこんな装備が標準でついています」といった宣伝文句に踊らされることもありませんでした。
改善できたポイントとしては、2車種を比較するのではなく、予算を柔軟に取ることで、もっと多くの車種を比較するべきだったという点と、本体価格ももう少し頑張ってもらえばよかったかなという点です。
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