購入した車種の概要
車種 | スズキ ジムニー |
年式 | 2021年 |
グレード | XG |
購入年月 | 2021年6月 |
ジムニーの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 180万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 40万円 |
車両本体の値引き金額 | 25万円 |
オプションの値引き金額 | 10万円 |
合計値引き金額 | 35万円 |
ジムニーの値引きの口コミ・体験談:複数店を回りつつも時間をかけ過ぎずに決める
まず最初の値引き方法として現在乗っている車を査定してもらい、いくらで買い取ってもらえるのかを確認してもらいました。乗っていた車の車種やグレード、年数的に15万で買い取ってもらうことができました。なので、本体価格からまずは15万円を値引きしてもらうことができました。
また、自分の車を買い取ってもらう際には前もっていくらで買い取ってもらえるのか平均を調べることができるので、中古車買取店に聞いたり他のディーラーへ査定をしてもらったりと、ある程度の金額を知っておくと便利だと感じました。
一番買い取り金額が高いディーラーで買い取ってもらえればその分、本体価格から引いてもらいます。15万はかなり安い方ですが、年式などが古い方だったので買い取ってもらえるだけ良かったとは感じました。
また、いくつかのディーラーをまわった際に、いくらまで値下げができるのかを見積もりしてもらいその見積書を持って、自分が良いと思ったディーラーへ他社がここまで値下げをしてくれて購入を考えているが、こちらの方で購入したいと考えていることを伝えました。そこで、他社よりも安くしてもらえないかなどを交渉することで、オプション金額の値引きや車体価格の値引きを合計で20万してもらうことができました。
一番最後に言ってよかったのは「ここまで値引きしてもらえるなら今日で決めることができる」と伝えたことです。
今までは、本当に買ってもらえるのかなど値引が長くなることで、雑な扱いを受けていると感じることがありましたが、今日で決めたいことを伝えると、上司と相談しますと言うことで値引きをはっきりと決めてもらうことができました。
値引き交渉をするにあたって、自分の持っていた車の値段を前もって知ることやいくつかのディーラーをまわり見積もりを貰うことで、それを交渉のアイテムとして利用することが大切になってくると感じました。
本当に乗りたい車を値引きしてもらい購入するには長い時間をかけることも大事ですが、あまり時間をかけ過ぎずに、がつんと行くことも大事なことを知りました。
▼ジムニー値引きに関する必読記事
【2022年】スズキジムニーの値引き目標と最大額を引き出すための交渉術
▼他のジムニーの値引き交渉の口コミを見る