ジムニーの値引き スズキ

人気車種のため交渉が難航したがジムニーの値引きを最低限勝ち取ることができた

購入した車種の概要

車種 スズキ ジムニー
年式 2018年
グレード モデル XC
購入年月 2019年12月

ジムニーの値引き交渉の結果

車両本体の見積金額(値引き交渉前) 187万円
オプションの見積金額(値引き交渉前) 0円
車両本体の値引き金額 10万円
オプションの値引き金額 0円
合計値引き金額 10万円

ジムニーの値引きの口コミ・体験談:人気車種のため交渉は難航

納車に2年待たされるということを踏まえたうえで、値引きの交渉に当たりました。そのうえで、交渉に持ち出したトークは、2年待たされるのに値引きをしないというのはいかがなものかという具合に交渉をしたんですが、どうにもその交渉は失敗しました。

というのも、人気がある車種だったんで、別に値引きしなくとも車両が売れるというような感じで相手側も強気でして、オプションを含ませないのであれば、10万までであれば許容であるという具合に相手側のほうがパワーバランスが上でこちら側は結局下手に出るしかなかったです。

ちなみに競合になる車両の話をしたんですが、競合なる奴は、タフトというダイハツの奴でまだ販売されていない車両だったがゆえ、どうにも交渉においてはうまくいかなかったです。というのも、それくらいしか競合車両というものがなくて、どうにもスズキさんは強気でして値引きについては、待たされているんだから何とかならないかという1点張りしかできなかったです。

なお、オプションについても値引きは5万程度で車両本体はそれをすると5万円しか値引きできないと言われまして、中古でも新車の価格を上回る価格で販売されているなどがあり、とてもじゃあないですけど、10万の値引きしかできなかったです。

これがパジェロだったらもっと値引きできたんでしょうけど、当時、ジムニーは欠陥というものもなかったので自動車の欠陥を指摘して値引きするという嫌な手法も使えず私としては、10万が限界だったんではないかと予想します。

そのうえで、改善できたポイントについては、ジムニーの欠陥が公表されることを踏まえたうえで、交渉に当たれば、あと10万値引き出来て合計20万の値引きができた可能性があり得ます。

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