トヨタ プリウスの値引き

営業マンと何度か話しつつも交渉を長引かせないことでプリウスの値引きに成功した

購入した車種の概要

車種 トヨタ プリウス
年式 2014年
グレード Sマイコーデ
購入年月 2015年8月

プリウスの値引き交渉の結果

車両本体の見積金額(値引き交渉前) 250万円
オプションの見積金額(値引き交渉前) 40万円
車両本体の値引き金額 25万円
オプションの値引き金額 10万円
合計値引き金額 35万円

プリウスの値引きの口コミ・体験談:他車の話もしながら交渉した

まず、購入したのが2015年であったが、2014年式の在庫がギリギリ残っており、形がそちらの方がタイプだったので、型落ち購入をした。その時点で、少しは値引き・・・という話ができていました。

手段とトーク

プリウスを購入する決定打は正直燃費以外に魅力的なところがなかったため、本心は日産のエクストレイルの購入を考えている旨を正直に話した。

店員はやはり燃費の良さやハイブリット車ならではのエンジン音の無さなどを推してきており、実際にどのくらい値引きできるかの話を持ち出すまでは「エクストレイル」というWordを出し続けた。

本体価格の話をすると、エクストレイルよりプリウスの方がはるかに安いのだが、それでも魅力は燃費のみであるために、型落ちプリウスにそこまで出せない・・という姿勢で臨んだ。

相手の反応

エクストレイルの方が高いため、値引きの話をした際には正直困っていたと思います。が、燃費以外にも魅力はあるということを必死に伝えてくれました。

車業界の閑散期であったために、1円でも高く売りたいという気持ちと、1台でも売りたいという気持ちで戦っていたと思います。

良かった点

まず店舗へ何度か足を運び、同じ営業マンとじっくり話をしたこと。行き過ぎても「買う気がない」と思われてしまうため、最大で3回までで購入を決めると自分の中でルールを作り、それを営業マンに伝えることで、向こうの姿勢もどんどん変わった気がします。

また、「今日決めたら買います」と今日が最終来店であることも先に伝えたのは良かった。また、閑散期であったために「売れない」より「安くしても1台でも多く売る」という時期に買ったことも値引きにつながったと思う。

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