競合車の見積書の提示及びすぐに欲しいことを伝えてプリウスの値引きを勝ち取った

購入した車種の概要

新しい車を購入する時の営業マンとの値引き交渉で一番効果的だったのは、欲しい車のライバル車名を口に出したことだと思います。営業マンとしては言うまでもなく自分の会社の車を購入して欲しいので、簡単に値引き交渉に応じてくれました。

値引き交渉をする際に、ライバル車の見積もりを用意したことも値引き交渉がうまくいった要因だと感じています。ライバル車の名前を口にすることによって相手の態度が明らかに変わりましたし、見積もりを見せると苦笑いしていました。

もう一つ自分が取った効果的な行動は、新しい車がすぐに欲しいということを積極的にアピールしたことです。

すぐに新しい車を購入したいと相手の営業マンに思わせることで、この人は値引きをすれば自分の会社の車を購入してくれると思わせることができ、積極的に値引き交渉に応じてくれました。

販売店としては、即断即決で車を購入してもらう方がいいわけですから、すぐに車が欲しいということをアピールするのはとても効果的だったと思います。

大きな効果があったかはわかりませんが、販売店側が車を多く売りたいタイミングの決算や、ボーナス商戦などの時期に車を購入するのももしかしたら効果があったのかもしれません。

営業マンからしてみれば少しでも車を高く購入させたいわけですから、その営業マンの交渉テクニックに惑わされないように気を付けたことも効果的だったと思います。

値引き交渉をするにあたりとても大切だと感じたことは、しっかりと値引きをしてもらえるようにこちら側が準備しておかなければいけないということです。何の準備もなく値引き交渉をしてしまうと、営業マンのトークに丸め込まれ損をしてしまうと思います。

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