購入した車種の概要
車種 | トヨタ シエンタ |
年式 | 2020年 |
グレード | G Cuero |
購入年月 | 2020年2月 |
シエンタの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 256万8千円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 45万円 |
車両本体の値引き金額 | 25万円 |
オプションの値引き金額 | 15万円 |
合計値引き金額 | 40万円 |
シエンタの値引きの口コミ・体験談:他社・他車は考えていないことを伝えて交渉
昔からミニバンに乗ってたのですが、7年前に新:古車で購入したウィッシュが古くなったために、新たなミニバンを購入したくて、シエンタをターゲットにしました。
ただ、ウィッシュはとてもコストパフォーマンスの良い車だっただけに、シエンタの値切り交渉はかなり苦労したのです。もちろんウィッシュの下取りが、30万円ほどありましたが、シエンタの値引きが思ったように下がりません。
以前であれば、他メーカーの車を競合させることで、さらにディスカウントに持ち込むところだったでしょう。
しかし、シエンタのようなコンパクトなミニバンが他のメーカーになかったため、どうしてもこの車1本に絞り、価格交渉をせざるをえませんでした。
また、他車を競合させての値引き交渉は精神的にも疲れた記憶しかないため、正直言って面倒臭い思いもあったのです。
そんなことからシエンタのみで、ディーラーの営業マンと交渉することに専念したわけです。
しかし、実際の当初の値引きは30万円ほど。予算をオーバーしていたため、交渉は難航したのですが、トータル40万円まで落とすことができたのは、営業所の所長さんとの直接交渉をあえて避けて、担当営業マンと向き合っての真剣交渉をしたためだと思っています。
決して他のメーカーの車にすることはないことを約束して、こちらの指値を提示してくれたら、その場ですぐに契約することを伝えたのです。
担当営業マンは交渉の場にしばらく席を外していたのですが、恐らく上司の人と相談していたのでしょう。それから席に戻り、私の要望額を提示してくれたのです。そして、約束通り、その場で即契約となりました。
小細工なしで、担当の営業マンと膝を突き詰めて交渉したことがよかったと思います。