購入した車種の概要
| 車種 | トヨタ アクア |
| 年式 | 2022年 |
| グレード | Z |
| 購入年月 | 2022年6月 |
アクアの値引き交渉の結果
| 車両本体の見積金額（値引き交渉前） | 240万円 |
| オプションの見積金額（値引き交渉前） | 49万8千9百50円 |
| 車両本体の値引き金額 | 20万円 |
| オプションの値引き金額 | 6万8千9百50円 |
| 合計値引き金額 | 26万8千9百50円 |
アクアの値引きの口コミ・体験談：親戚の値引き額を交渉材料にする
最初からアクアに決めている雰囲気は出さずに、まだまだ他の車種と迷っているような素振りをしながら値引き交渉しました。
具体的に名前を出したのはホンダのフィットですが、軽自動車や電気自動車にも興味があるという旨を営業担当の方に話しました。後は「親戚もアクアに乗っている」、「姉はヤリスに乗っている」という話をして、トヨタに対して好意的な感情を持っている点をアピールしました。
親戚のアクアは初代モデルですが、数回同乗した経験があるので特長は理解してました。営業担当者の方とは話が弾み、「初代モデルからどういった点が成長しているのか」という説明をしていただきました。
値引き交渉時の反応ですが、営業担当者の方は慣れているので表情を変えずに対応していました。
個人的に良かったポイントはすぐに値引き交渉に入らず、トヨタに対して好意的な感情を持っているとアピールしたところです。営業担当者の方は自分の会社を褒めてもらっているので悪い気はしないですし、信頼関係も築きやすいと思ってくれたはずです。良質な顧客になり得ることをアピールできたので、値引き交渉に入っても雰囲気が悪くなることはありませんでした。
改善できたポイントは「姉はヤリスに乗っているという話」です。この話は値引きに良い影響があったとは思えないので不要でした。
値引きの決め手になったのは「親戚がアクアを購入した時は20万円以上値引きしてもらったので、今回はそれ以上を期待してます」というトークです。
その後も粘り強く値引き交渉しましたが、営業担当の方は「これ以上の値引きは難しいので、下取する車があれば下取価格をアップしたいと思います」という回答でした。これは最終的な回答だと思ったので、この段階で契約することにしました。
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