アクアの値引き トヨタ

フルモデルチェンジ直後でもアクアの値引きを勝ち取るため努力すべき

購入した車種の概要

車種 トヨタ アクア
年式 2022年
グレード G
購入年月 2022年10月

アクアの値引き交渉の結果

車両本体の見積金額(値引き交渉前) 223万円
オプションの見積金額(値引き交渉前) 58万4千6百50円
車両本体の値引き金額 3万円
オプションの値引き金額 6万5千2百80円
合計値引き金額 9万5千2百80円

アクアの値引きの口コミ・体験談:謙虚になってしまった

2022年の秋にアクアを購入しましたが、新型ということで、車両価格はあまり引くことが出来ないと担当者から言われていました。今回10年ぶりのフルモデルチェンジだし、まあ仕方がないかとあきらめて、値引き交渉は特にせずにすんなり契約の方向に進んでいきました。

結果的には数種類の付属品(オプション)をサービスで付けてくれて、金額としては車体価格から3万円割引き、付属品を約7万円分付けて、合わせて10万円くらい安くなった計算です。正確には金額が安くなったのは3万円ほどですけどね。

私の場合は成功例ではなく、どちらかといえば失敗例なのでしょう。当時、コロナ禍の影響で半導体不足なこともあり、納車できるということ自体がありがたいんだ、という感覚に陥って、すっかり謙虚になっていました。

なので、他の車種と比較して検討する姿勢を見せることもなければ、「もう少し安くして」と猫なで声を出すこともなかったので、担当者からすればサクサクと話が進んで自分はとてもいいお客だったかと。付属品をつけてもらって、形的にはこちらが感謝する流れとなりました。サービスという言葉はとても魅力的なんですよね。

ただ、ここではたと気づきましたが、売る側の担当者と買う側の自分には、上下関係がハッキリと表れていました。もちろん私が下でした(笑)

「納車が遅れるのだから他もいろいろ見てみたいけど、金額を値引いてくれるなら即予約も考えてみる」と毅然と言ってみたらもう少しお安くしてくれたかもしれません。謙虚な態度と言い回しは大切だと思いますが、伝えるべきはしっかり伝え、流れを変えることは大事ですね。

買う側は、暗黙の上下関係で、少しでも上にいるよう努力すべきです。もし次回があるなら、必ずそうします。

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