購入した車種の概要
車種 | トヨタ アクア |
年式 | 2019年 |
グレード | Sスタイル |
購入年月 | 2020年8月 |
アクアの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 210万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 40万円 |
車両本体の値引き金額 | 10万円 |
オプションの値引き金額 | 25万円 |
合計値引き金額 | 35万円 |
アクアの値引きの口コミ・体験談:最初にはっきり伝える
他社の車を見てきて、尚且つ良い印象を受けていることをはじめに伝える。そうすると、大体は「どこのメーカーさんの車種はなんですか?」と聞いてくるため、私の場合は同じエンジンを積んでいて価格帯も似ているMAZDAのアクセラを引き合いに使いました。
実際に試乗もして、視線移動は少ないし乗り心地良いしほぼほぼ決めているけれど、一応他のメーカーも見てみようと思ってと伝えることで、営業さんは購入意思のある客であることを認識します。尚且つまだ迷ってるから、値下げやオプション付与次第で買ってもらえると思いますので、そこまでお伝えしたらスタートラインです。
まずは希望価格帯やグレード、オプションなどについて伝えます。ここで値下げ額を提示してもらいます。提示してもらった後に他社ではどのような内容で値下げをし、どこまで値下げが行われたかを聞いてくる方が多いと思いますが、明示してしまうと、それより少し下の額が限度額となってしまいます。
そのため、値段は明示せずに、どこまで下げれるのか、何が出来るのかを教えて欲しいと伝えると、相手の立場にもよりますが、できることを全て話してくれます。
私の場合はETC設置、カーナビ無料となりました。「車体価格も頑張りたいとこなんですけど、できないんですよねぇー」と、車体価格の値引きはできないと一貫して言われたため、それなら下取りの価格を引き上げるよう要求すると5万の下取り予定の車が15万になりました。なので車体価格は実質10万円の値引きということになりました。
ポイントとしては、会話の中で小出しにさせると相手も様子をうかがいながらになってしまうので、どこまで、なにができるのかを最初に話してもらった方が時間もかかりませんし、その時点でおおよその値引き額が分かるのでオススメです。
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