購入した車種の概要
車種 | トヨタ ハリアー |
年式 | 2021年 |
グレード | Z“Leather Package”ガソリン車 |
購入年月 | 2021年8月 |
ハリアーの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 420万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 50万円 |
車両本体の値引き金額 | 40万円 |
オプションの値引き金額 | 端数のみ |
合計値引き金額 | 40万円+端数 |
ハリアーの値引きの口コミ・体験談:馴染み店から無理と言われても諦めなかった
買い替える前も旧型ハリアーに乗っており、同じディーラーさん(A店)で購入するつもりで来店しましたが、新型が出たばかりなので値引きが全くできないとのことでした。長年同じ店、同じ担当者、車検も点検もお願いしていたのにそれはおかしいと思い、近隣の別の店舗のB店へ行き見積もりを出してもらいました。
そのB店の方にA店との事情を説明すると、「当店では値引きをする」と言って頂け見積もりだけ出してもらい比較検討することに。
後日A店の担当の方から電話があったので「B店だと値引きしてくれるというので検討中です」と素直に伝えると、焦った様子を見せB店以上に値引きをさせて頂きたいとのことでした。結果、我が家は馴染みのA店で購入することに決めました。
長い付き合いの担当さんだったので、その方も何も言わずも私たちが自分の店で買ってくれるものだと思っていたように感じました。手のひらを返された感じはしましたが、安く購入できることに越したことがないので・・・。
このことから値引きの決め手になったのは他店との比較検討で、長い付き合いだからと言って店舗や担当さんの言いなりにならず、自分が納得する購入の仕方を探していいと思います。やはり「他店では値引きができると言われたので。比較検討している」はパワーワードだということが分かりました。
そしてさらに良かったと思う点は乗っていた旧型ハリアーをディーラーでの下取りにせず、買取査定に出してみてより良い条件で買い取ってくれる所を探したことです。
ディーラーに下取りを頼むと、民間の買取査定の店舗より低い価格になるということを知人に教えてもらいました。その売れた値を新車の頭金に当てることができたので判断は間違っていなかったようです。
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