ライバル車種との迷いをアピールしたことでカローラの値引きに成功した

購入した車種の概要

値引き交渉で使った話としては、人気のライバルのハッチバックを競合にしました。例えば、ホンダフィットや日産ノートの購入も考えていると営業に話、カローラの購入を有利に進めようとしました。結果的に、大幅な値引きに成功しました。

実際にカローラの良さはわかっていましたが、ライバルの方が先進技術等が進んでいるので、その点についても話をしました。現行のカローラは、まだフルモデルチェンジをしていないので、この手は有効だと思いました。

実際の値引き交渉の相手の反応は、考えてみますというものでした。しかし、相手もわかってくれたのか値引き交渉に応じてくれました。

また、実際にライバルに強い興味があることも話、より値引きを引き出せるように工夫もしました。

よかったポイントとしては、先ほども書いたようにカローラは台数が売れる車種なので、値引きしてもらえる車種だと知ったことです。人気は欧州ほどは高くないですし、今はミニバン等の方が人気があるので、すこし不人気なハッチバックを選んで正解だったかもしれません。

決め手となったトークは、やはり他者ライバルの見積もりをもらっていると話をしたことです。具体的な数字が出ているので、ひやかしでないと相手にも伝わり、真摯な対応をしてくれました。

やはり、ライバルの車種を口に出すと相手も負けられないと思ったのか値引き交渉に積極的に応じてくれたような気がします。

購入者の視点としては、実際に選ぶ車種はその人にとって価値のある車なので、営業さんもそこを見抜き、ある程度値引きを抑えたいという心理が働きます。

ですので、こちらとしてはどのメーカーも人気のハッチバックなら構わないというような態度でいたのもよかったのかもしれません。