フリードの値引き ホンダ

競合車の見積もりでモデルチェンジ直後のフリードの値引きに成功した

購入した車種の概要

車種 ホンダ フリード
年式 2019年
グレード DBA-GB6
購入年月 2019年11月

フリードの値引き交渉の結果

車両本体の見積金額(値引き交渉前) 210万円
オプションの見積金額(値引き交渉前) 20万円
車両本体の値引き金額 10万円
オプションの値引き金額 0万円
合計値引き金額 10万円

フリードの値引きの口コミ・体験談:定期点検パック分の値引きに成功

2019年の冬、前の車が車検切れのタイミングだったので、その車を購入したディーラーに車検の見積もりに行ったときに買い替えを勧められる。

買い替える予定はなかったが、モデルチェンジ直後であったことと、車検代を考えれば購入してもよいかなという気になったので見積もりを出してもらった。その時点ではほとんど定価での提示で、オプション値引きもほとんどなかった。

その後持ち帰り検討する旨担当に伝え、トヨタ店で競合するシエンタの見積もりを出してもらったところ、20万円程度値引いてもらったのと、スタッドレスタイヤ(1シーズン落ちだが性能は問題ないとのこと)をつけてもらったので、そちらにしようかと一旦は決めたのだが、その見積書をもって再度ホンダディーラーへ往訪した(約1週間後)。

前の車(フィット)に若干不満を持っている旨とシエンタも検討している旨を伝え、この間提示してもらったフリードについて割引は可能か商談をしたところ、モデルチェンジ直後であったので値引きはほとんどなかったが、定期点検パックへの加入分を割り引いてもらう形で15万円ほど割引をしてもらったのと、納車が早くできると聞いたので、これならという形で決着した。

前の車が車検切れかつ高年式(10年前)であったのに、20万円程度で下取りをしてもらうことができたのも大きかった。

新車を購入するときは必ず競合させて見積もりを取らせたほうがいいと思います。ディーラーの担当もノルマがあると思うのでかなり真剣に値引きや下取り価格について検討してくれると思います。

また、私は利用しませんでしたが、現金一括で購入するよりディーラーのローンを使ったほうが割引を出しやすい(ディーラーにもローンのノルマがあるとのこと)ので、銀行等で借りる予定のある人はディーラーのローンも検討してもいいと思います。

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