購入した車種の概要
車種 | トヨタ カローラ |
年式 | 2021年 |
グレード | HYBRID S 2WD |
購入年月 | 2021年12月 |
カローラの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 257万4千円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 15万円 |
車両本体の値引き金額 | 10万円 |
オプションの値引き金額 | 6万3千円 |
合計値引き金額 | 16万3千円 |
カローラの値引きの口コミ・体験談:タイミング良く相見積もりを提示した
値引きの交渉のコツとして、まずは相見積もりを取っていることを営業マンに理解してもらう点にあります。まずは具体的な金額を提示せずに話を進めていきました。私の場合、カローラを購入したので、「トヨペット・ネッツトヨタ」など別で販売している業者の名前を出しながら話していきました。
冬の決算セールという事もあり、相手方もある程度値引きを前提に話を進めてくれているなと感じたので、あまりガツガツしすぎないように気を付けながら様子をうかがっていました。
おそらくではありますが、ボーナスの時期などはディーラー側もある程度の値引き覚悟で販売を仕掛けてくると思うので、その時期、おおむね7-8月と12月であったり新年初売りなどのタイミングをみてディーラーに行くことが良いのかなと感じました。
まず最初に相手方も値引き前提の価格も伝えてきて、本体価格はこれくらいなのですが、年末の特別セールという事で5万円引き、オプション代も通常は20万円かかるところを15万円にしますという提案をされました。
そのタイミングで、相見積もりをしてもらっていることを伝えてその提示価格よりも低い額で他社では提供できることを伝えました。
これに対して、相手も簡単にさらなる値引きの交渉に応じませんでしたが、私はどっちつかずな感じで相手の心理を揺さぶるように駆け引きをしていきました。
事前の下調べで、オプションについては後付けで格安で出来ることを知っていたので、それを話の切り札にして、メーカーの中でも安めのサービスに切り替えてもらうことに成功しました。
本体価格にしてもあまりがっつきせず、本体価格の5%位の割合で丁度いい金額という事で10万円まで値引いてもらうことに成功しました。
どこの業界でもいえることですが、相見積もりや他社での価格を具体的に伝えることで、営業マンにも焦りが出て割引対応してもらいやすくなると思います。
また、高圧的な態度をとるのではなくしっかりとコミュニケーションをすることによって、この人なら割り引いてもいいやと思わせることが良いかなと感じました。