購入した車種の概要
車種 | トヨタ カローラ |
年式 | 2016年 |
グレード | 1.5 WXB |
購入年月 | 2016年7月 |
カローラの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 256万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 15万円 |
車両本体の値引き金額 | 34万円 |
オプションの値引き金額 | 0万円 |
合計値引き金額 | 34万円 |
カローラの値引きの口コミ・体験談:「上司と相談」が出ればほぼ最大値引きと考える
値引き交渉で取った手段やトークとしての決めセリフがあります。既に、交渉術に慣れた方なら皆一様に使用していると思いますが、ずばり「この金額を値引いてくれたら今日この場で購入サインします」です。
ようは、購入する姿勢を相手の営業にみせることがいちばんだと思います。購入するかしないか、わからない不明な方を相手にする営業でなく、一定額の値引きで折り合いを的確につけてくれる客のほうが、よいと思います。
しかしながら、値引く(値引かせる)ためには、事前準備が必要です。それこそが、「見積書」であり、各種店舗で発行作成させる見積もりをいただいておき、2番手、3番手の店舗に出向く際に、前の店舗での値引き額を頭にいれておき、2店舗めで、「○○値引きしてくれたら購入契約します」といったアクションをするだけです。
この方法で限界値引きに近づけることが容易にできます。
同様な方法で、2店舗程度繰り返すと、大枠頭打ちの値引き額もみえてきます。その金額(値引き額)を天井価格とおさえておくことがポイントだと思います。
値引き交渉時の相手の実際の反応については、相手もマニュアルをもっていますので、リアクションをみればおおよそ「マニュアル通り」のリアクションがわかってきます。
そして、だいたいの営業さんが「上司に相談をしてきます」との言い回しになってきます。そうなると、ほぼほぼ希望の値引き額がとおる兆候であり、この金額が「MAX値」であるとつかんだほうが無難です。
この言葉をきいた際に、値引きの決め手となるトーク等として、「この額であれば、契約させていただきます」と持ち込めば、希望通りの額に達することができること間違いありません。