購入した車種の概要
車種 | トヨタ カローラ |
年式 | 2019年 |
グレード | カローラ S |
購入年月 | 2019年6月 |
カローラの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 210万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 40万円 |
車両本体の値引き金額 | 10万円 |
オプションの値引き金額 | 1万円 |
合計値引き金額 | 11万円 |
カローラの値引きの口コミ・体験談:悩んでいる発言を繰り返す
長年使用していた愛車のバッテリーが上がり、あちこちガタがくるなど問題が見られたため、下取りを求めて自動車を購入したカーディーラーの元へ訪れた。
値引き交渉で取った手段としては、なるべく、だんまりを決め込むことである。
トークとしては、他の自動車メーカーで買いにいこうかという態度をほのめかすことである。しかし、その時は、本当に悩んでいて、他の自動車メーカーに行こうか迷っているのである。
そういった態度にディーラーは弱く、困り果てるため、恋人に捨てられかけた者のように、あれこれ思考を巡らせて、必死に声をかけてくる。何とか、自動車を見て、買って欲しいという一心で、いろいろなサービスを提案してくるのである。
値引き交渉時の相手の実際の反応としては、やはりこれは若干運もあると思われるが、なるべく疲れ切った感じの人がいいと思う。
働きすぎて、ただただ車一台を売ることに必死で、一台でもとにかく売れたいという苦渋が顔から滲み出したような方が担当者であり、上手に交渉を進めることができると、わりかし気持ちよく痛くないレベルで引いていただけた値段で購入させていただくことができると思う。
値引きの決め手となったトーク等は、どうしようかな、やめておこうかなと悩み続ける発言を繰り返すことである。
気を付けることは、会社や自動車をけなすようなことを言わず、担当者によるというか、あなたの顔を見ていると買う気が失せるような、どうしたらいいだろうか、あなた次第なんだけどな、という状況に持っていくことである。
仮に買わなくても、自動車を批判しているわけではないから、というふうに勘違いされないように、話を進めることである。それによって、希望通りにとはいかなくても、少しは値引いてもらえる可能性が上がる。