競合車の話しをすることでフリードの値引きを引き出すことに成功した

購入した車種の概要

車種	ホンダフリード
年式	2022年
グレード	HYBRID G CROSSTAR
購入年月	2022年1月

フリードの値引き交渉の結果

車両本体の見積金額（値引き交渉前）	261万円
オプションの見積金額（値引き交渉前）	18万3千円
車両本体の値引き金額	20万円
オプションの値引き金額	5千円
合計値引き金額	20万5千円

フリードの値引きの口コミ・体験談：競合車の話題を出して交渉

フリードは前から気になっていた車で、家族の人数（4人）と自宅駐車場の広さなどから、ほぼ購入を決めてディーラーにいきました。デザインや車内の広さ・使い勝手は雑誌やネットの情報から魅力を感じてました。

ハイブリッドとホンダセンシングが欲しかったので最初の見積価格は300万弱となりました。ディーラーの営業担当さんは当初結構強気で、そもそも納車が2か月程度必要なところに半導体の供給不足から最悪は6か月待ちになりそうと申し訳ないというよりもむしろドヤ顔で話されました。

営業トークに少し圧倒された私は2回ほど店頭に伺い、フリードの魅力を語り購買意欲が高いことをなぜかアピールするような話しをさせて頂きました。他のお客様の相手もしなければいけない雰囲気を醸し出す営業さんに遠慮していたかもしれません。

ところが、トヨタ/シエンタのハイブリッドを競合させると、ディーラー担当者は俄然交渉の態度が変わりました。シエンタの方が燃費良く価格も安いことを話すと、この2点にはかなわないもののデザインが良いなどセールストークを一通りした上で、オプションの価格を5万円、車輛価格を20万円の値引きに成功しました。途中、反応の良くない私にフロアマットを無料でつけてくれました。

良かったのはトヨタのハイブリッドシステムは優秀なことを燃費をワードに語り、価格はまさにトヨタに敵わないので、この2点がポイントとなりました。

改善点は、最初からこの2点で話しができていればという点です。新車購入経験が初めてで交渉に遠慮してしまい、2回程度の店頭に行って話をしたが進捗がなかった無駄時間が後悔となりました。

とはいうものの納得いく内容で購入ができたこと、フリードは快適に我が家のあたらしい相棒になっていることに大変満足しております。

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