購入した車種の概要
車種 | ホンダ フリード |
年式 | 2021年 |
グレード | G センシング |
購入年月 | 2021年9月 |
フリードの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 245万1千9百円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 35万5千7百5十円 |
車両本体の値引き金額 | 12万円 |
オプションの値引き金額 | 5万円 |
合計値引き金額 | 17万円 |
フリードの値引きの口コミ・体験談:乗り換える気がないと意思表示して成功
5年目の車検が近づいてきました。ディーラーの営業担当者が「お車のことでお話があります」とのことで、ディーラーに行くことになりました。話の内容は、車検を通すか、新たな車に乗り換えるかの相談だと考えていました。ディーラーの営業担当者は、詳しい資料をもって私の来店を待っていました。
もし、今の車を5年目の車検に通した場合はこのくらい金額がかかります。なるほど、想像していた通りでした。ただ、そこに消耗品の交換を考えての金額(バッテリー、タイヤ)を加えるとなかなかの金額です。
そこで、ディーラー担当者が出してきた提案は、ここで今の車を下取りに出して新車に乗り換える事でした。ただ、自分としては今の車は気に入っているし不満もないので消極的でしたがディーラー担当者は「今の車と同じ車の新車に乗り換えること」を提案してきました。正直、そういう考えは持ってはいませんでした。
同じグレード、スペック、オプションのものの見積もりを提示してきました。そこで出た金額は、今まで支払っているローンとほぼ同一の金額でしたが、私が「ほぼ変わらないのであれば、乗り換える気はないです」、「今の車は気に入っていて、不満がないので長く乗っていきたい」などと、自分は今の車でいいのだけれどというアピールをしました。
そうすると、営業担当が店長まで話に行き戻ってきました。「車両本体で12万円、オプションで5万円、これが見積もり上ギリギリの値引き額です。」、「しかし、下取り金額を20万円上乗せします。8万円のボディコーティングをサービスさせていただきます。」
これは驚きました。合計値引き金額は実質12万円+5万円+20万円+8万円で45万円相当の値引きとなりました。よかったことは、自分は今の車をまだまだ乗っていたいんだよ、というアピールです。これは決め手であったはずです。
同一メーカーの車なので、営業担当はうれしいはずです。しかし、車は売りたいでしょう。結果、店長のところにまで報告に行かせたことはよかったポイントだと思います。下取り車の上乗せと、ボディコーティングの無料施工は、店長決済だと思います。
実質とはいえ、結果的に40万円以上の値引きが得られ月々のローンの金額も下がり、新車になり、車検費用をかけずに3年間は車検なしになりました。大成功の乗り換えだったと思います。
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