購入した車種の概要
車種 | 日産 セレナ |
年式 | 2015年 |
グレード | 20S |
購入年月 | 2016年12月 |
セレナの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 228万5千2百8十円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 25万円 |
車両本体の値引き金額 | 30万円 |
オプションの値引き金額 | 8万円 |
合計値引き金額 | 38万円 |
セレナの値引きの口コミ・体験談:中古車も検討していることを伝えて交渉
2016年のフルモデルチェンジ後に旧モデルの値引きを期待して交渉しました。
モデルチェンジ後は自動運転プロパイロットが標準でついているということもありかなりの人気のようでしたが、旧モデルでも衝突防止機能はついていて、新モデルよりも顔の優しい見た目が好みだったので魅力を感じていました。
ただ、旧モデルが目当てで来たということは言わず、あくまで新モデルを見に来て「でも見た目は旧モデルの方が好みだな~」という話をさりげなくするようにしました。
そして旧モデルの見積もりをとってもらうと本体の値引額は20万円。オプションは希望した「カーナビ」「バックビューモニター」「ドライブレコーダー」で約25万円を5万円引きで20万ということになっていました。
私の理想はオプション込みの総額で220万円を切ることだったのでもう一歩で「このモデルでは中古車も出ていて、走行距離が数千キロ程度で180万円くらいのものもあるので、比較して検討してみます」というと、担当者は「最大に頑張ると…」と再度見積もりにかかり、本体の値引きを30万円、オプションの値引きを8万円の提示がありました。
そうすると総額で220万円を切り、結果として38万円の値引きになったので満足し契約をしました。
ネットで新車の値引き相場についても少し調べて、モデルチェンジ後の旧車は40万程度値引きできるとあり、それに近い額になったので少し粘って良かったと思いました。
粘るにしても単に値引きをしてほしいというだけではなく、「新車にはこだわっていないので中古車も見てみるつもり」「他のメーカーの似たようなタイプの車も考えていて比較検討する」などと言うと、競争相手がいるので値引きを頑張ってくれるような気がします。
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