購入の意思をしっかり伝え家族も動員したことでセレナの値引きを勝ち取った

購入した車種の概要

セレナを購入しようと思ったのは、購入キャンペーンでガソリン満タン給油とテレビモニタープレゼントがあったからでした。購入したいセレナは新古車で走行距離数千キロで全く綺麗なものでした。

トークの手段としては、まず、購入したいセレナが本当に購入する意思があり、前向きに検討していることをアピールすることでした。購入したいセレナのいい所を見ると聞こえるか聞こえないかの声で、これに決めようかや他は見なくてもよいななどを呟き、営業マンが買ってくれるのかと思わせることでした。

また、購入したい気持ちが全面に出るように他の車には一切興味を示さずに一点集中で内装や装備の確認をしました。

いざ購入するかの最終判断になったときに、不意に予算オーバーであることを理由に購入を躊躇し始めて電話確認をしたいと申し出をします。家族に確認を取りながらも営業マンの行動を監視し、出方を伺いました。

そして、いくらであれば即決するがどうだろうと持ち掛けてみますが、営業マンは表情が硬くなっていきました。色んな世間話を組み合わせながら時間をゆっくりと使い妥協点を見出そうとするところに家族が乱入。再び値下げ交渉を続けます。

最終的には、ガソリン満タン給油とモニターの無料設置、エアロのフル装備と内装の一部変更を実施してもらうことで合意し購入となりました。

誰しもが初めは警戒しているものですが、購入する意思が強く、すでに何が欲しいのかいつまでにほしいのかを伝えることによって営業も何とか成約に繋げたいと必死になり始めます。

一度くらいついてくると何とか成約を取りたいため多少の無理をしてでも、利益が残れば交渉してこようとします。

また、交渉が難しくなってくると今度はこちらから反撃を実施。追加で人を投入することが値引きの決め手になりました。

▼セレナ値引きに関する必読記事
【2022年】日産セレナの値引き目標と最大額を引き出すための交渉術

▼他のセレナの値引き交渉の口コミを見る