セレナの値引き 日産

知人の紹介を受けたディーラーで交渉してセレナの値引きに成功した

購入した車種の概要

車種 日産 セレナ
年式 2015年
グレード ハイウェイスター Vセレクション+Safety S-HYBRID
購入年月 2015年6月

セレナの値引き交渉の結果

車両本体の見積金額(値引き交渉前) 272万1千6百円
オプションの見積金額(値引き交渉前) 45万3千3百9十円
車両本体の値引き金額 42万2千3百8十円
オプションの値引き金額 0万円
合計値引き金額 42万2千3百8十円

セレナの値引きの口コミ・体験談:知人にも値引きを手伝ってもらう

私がセレナを購入したきっかけは、購入の1ヶ月前に、前の車がイノシシと衝突してしまい、修理に1,500,000円かかると言われてしまい、以前から欲しかったセレナに買い替えることにしました。

職場の上司の高校時代の仲の良い同級生が日産のディーラーで営業をしている話を聞いていたので、上司に「同級生のディーラーマンさんに安くセレナを売ってもらえないか打診してほしい」とお願いしました。

私は上司からの仕事の評価が高いと自負していたので、上司には快く快諾してもらえ、知り合いのディーラーマンを紹介していただけました。上司には車がイノシシに当たったから車を買い替えたいと伝えており、ディーラーマンにもその旨伝えてもらいました。

実際に私とディーラーマンと会った際にも、なるべく同情してもらえるように悲壮感漂う表情を心掛けながら交渉しました。交渉の際に心掛けたのは、モデル末期であること、特別仕様車であること、事故車ではあるが以前の車を一応下取り査定するよう依頼したことでした。

特に下取り査定については、査定であまり見込めない場合は、事故車買取専門店に依頼するとあらかじめ伝えておきました。そのため、ディーラーマンからは下取り査定は正直厳しいので、先に事故車買取専門店の査定額を教えてもらい、査定を上回れるかを正直に教える。知り合いの紹介だから、嘘はつかないとおっしゃっていただきました。

査定額をディーラーマンに伝えると、正直に買取専門店のほうがいいと教えてもらえました。その他、モデル末期をアピールしつつ、400,000円の値引きをしていただきました。

そして、職場の上司にお礼と値引き額を伝えたところ、その場で上司がディーラーマンに連絡を取り「部下のため、もう一声値引きしてほしい。」とダメ押しをしていただきました。すると端数の2,380円値引きがアップしましたが、上司が「もう一桁」とさらにダメ押しをしていただき、22,380円のプラスで最終422,380円の値引きをしていただきました。

よかったポイントは、
・職場の上司の知り合いに、仲の良いディーラーマンがいたことと、私の上司の評価が高く、上司にも値引きを手伝ってもらえたこと。
・たまたま、モデル末期の特別使用車があったこと。
・下取りをする前に、買取専門店の査定を受けた、下取りよりも有利であることを確認したこと。(事故車なのでなおさらだったと思います。)

決め手は、やはり知り合いと仲の良いディーラーマンがいたことですかね。これが一番だと思います。上司もそのディーラーマンにかなり値引きしてもらったみたいです。

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