セレナの値引き 日産

年末に「登録」を持ち出して交渉しセレナの値引きを勝ち取った

購入した車種の概要

車種 日産 セレナ
年式 2021年
グレード ハイウェイスターV アーバンクロム
購入年月 2021年12月

セレナの値引き交渉の結果

車両本体の見積金額(値引き交渉前) 312万5千百円
オプションの見積金額(値引き交渉前) 47万7千百円
車両本体の値引き金額 40万円
オプションの値引き金額 10万円
合計値引き金額 50万円

セレナの値引きの口コミ・体験談:下取り価格を上げることが最も簡単な値引き

購入したい車が決まったら、まずはどのくらいの値引きができるのか調べなければいけません。何も知らない状態でディーラーに行って商談して値引きしてもらっても、その値引き額が高いのか低いのか判断できないからです。

新車を購入するにあたり、ネットで調べた自分なりの感覚として、値引き額の相場は約10%という認識でいました。もちろんそれ以上になることもありますし、それ以下になることもあり得ます。また、メーカーや車種によっても値引き額は変わってきます。目安として、購入価格の10%を値引きできたら成功と思っていました。

購入時期としては、夏季休暇で稼働日数の少ない8月や実績が伸び悩む年末は大幅値引き獲得が期待できるため、年末に購入することに決めました。

在庫がある車種の場合、値引き交渉しやすいと聞いていたため、自分の希望の車種や色、メーカーオプションなどを確認し、その車の在庫があることを確認したら、「今月登録して構わないから値引きを頑張ってもらえますか?」と登録をチラつかせることで営業は本気になり、めいっぱいの値引き額を引き出すことができました。

セレナの購入を検討している場合は、トヨタのヴォクシーやノアあたりを中心に、同車種で相見積もりを取り他店と競合させるのも効果的です。少しでも値引きアップにつながります。

新車を値引きしてもらう際、一番簡単に値引きしてもらえる方法として、今持っている自分の車を一番高い値段で買い取ってもらうことです。これが一番簡単な値引きできるテクニックと言っても過言ではありません。

買取額は買取業者によって数万~数十万の買取額の差があります。その中で一番高値で買取してもらうには買取業者同士で競争してもらうのが一番手っ取り早いです。

まず、いろいろな買取業者で比較します。次に、一番高値の買取業者と販売店ディーラーで比較し、この結果出た最高買取額を購入費用の足しにすることで大きな値引きに繋がります。

ディーラーとは良い関係作りも大事ですので、値引きの目標額を決めてそれを超えたのであれば、それ以上無理な値引きはしないということも大切だと思います。

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