購入した車種の概要
車種 | ホンダ フリード |
年式 | 2020年 |
グレード | 6AA-GB7 |
購入年月 | 2022年3月 |
フリードの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 320万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 50万円 |
車両本体の値引き金額 | 20万円 |
オプションの値引き金額 | 20万円 |
合計値引き金額 | 40万円 |
フリードの値引きの口コミ・体験談:妻の存在も交渉の材料にした
乗り換え前の車をいつもメンテナンスしているディーラーで新車購入の相談を一番最初にしました。長年メンテナンスしてくれていた地元のディーラーであり営業マンとも顔なじみであったので話を通した方が関係が壊れないと思ったためです。
一番最初は当然のことながらオプションも多めで値引き前の価格提示をされたときは大幅に予算を超えてしまっていたのですこしづつ不要なオプションを減らしていきました。
最終的にオプションとしても減らせない状態になったあとに、ぶっちゃけ値引きはどこまでが限界なのかをストレートに聞きました。営業マンの方も長年付き合いのある方だったので余計な探り合いの時間もなく値引き交渉までの時間が早かったです。
最初の値引き後提示額が思っていた額とは離れていたので、実は奥さんはトヨタのシエンタがよいと言っていてそちらへの乗り換えも検討していてこの後そのメーカーに来店する予定を取り付けてある(ハッタリ)といいづらそうな演技で伝えました。
すると営業マンが若干焦りだして「長年の付き合いなのでぜひうちに決めてほしいです」と言い、支店長と相談してくれてさらに大幅に値引きをしてくれました。
ポイントだったのは、お財布のひもを握っているのは奥さんで、その奥さんは別メーカーを希望していた、というのをきちんと伝えた点でしょうか。通常男性の方が車種を決めがちで男性に向かって営業すると思いますが、よくわからない奥さんがその実権を握っているとなると、営業マンとしても小手先の小細工ではなく、明確な金額としてあらわさなければ納得してもらえないというのがあるのだと思います。
また時期的にも3月はメーカーも決算時期ですので、やはり契約を急ぐ傾向は強く「いったん持ち帰って」というようにさせない空気を感じました。逆に買う側からすると、強い気持ちで「持ち帰る」という雰囲気を出せば大きな値引きを引き出すことは可能だと思いました。
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