購入した車種の概要
車種 | トヨタ アルファード |
年式 | 2019年 |
グレード | DBA-GGH30W |
購入年月 | 2020年2月 |
アルファードの値引き交渉の結果
車両本体の見積金額(値引き交渉前) | 620万円 |
オプションの見積金額(値引き交渉前) | 70万円 |
車両本体の値引き金額 | 20万円 |
オプションの値引き金額 | 10万円 |
合計値引き金額 | 30万円 |
アルファードの値引きの口コミ・体験談:店長が出てくるまで引き下がらない
一番初めに交渉した方法は、ヴェルファイアと悩んでいてヴェルファイアの見積もりを他店でとってから店舗に行きました。
ヴェルファイアのほうが値引きもあり安かったので、ヴェルファイアにしようかと思う主旨を店員さんに伝えたところ、ヴェルファイア同等価格まで頑張ってくれるとの話があったので、その場でアルファード一択にすることを伝えました。
しかしまだ私達が思っているよりも値段が高かったため、もう少し頑張れないかと聞いてみましたが人気車種だったため、なかなか難しいとの返答が返ってきました。
私達はもう少し高くてもアルファードを購入することは決めていたので、店員さんに強気で「今、この場で契約するからもっと値引きできないか」と尋ねました。そうしたところ、店長に相談してくるということを言われました。
その場で待つこと数分だったと思うのですが、さっきまで私達に対応していた店員さんと別の店員さんがやってきました。その方こそが店長さんだったのです。
店長さんは店員さんから私達の話を聞いてきたようで、私達が何も言わずともさらなる値引き額を提示してくれました。店長さんが加わったことで私達は更に値引き交渉を進めました。
今まで使っていた車は本来別の買い取り会社へ持っていこうと思っていたのですが、この店舗に買い取りをお願いすることを伝えると更に値引きしてくれました。
値引き交渉の1番のポイントは、店長さんに対応してもらえるまで引き下がらないことだと思います。店長さんが出てきてくれればある程度までは値引き交渉に応じてくれますし、融通もききます。
店員さんがはじめ対応していても最後には店長さんの許可が必要になってくるので、店長さんが出てくるまでは決めずに店長さんと交渉をしたうえで決めるべきです。
またもう購入が決定しているのであれば、その日に契約した方がかなり値引きしてくれます。この2点は私達が妥協せずに値引き交渉できたポイントだと思います。
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